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いつも、お腹の調子が優れなくてゴロゴロ・キリキリ、お通じはカチコチ・ユルユル・シャーシャーの繰り返し。これって食生活のせいなのか…原因究明に動いてたどり着いた僕の考えとは?
🎯本作について
本作は、お腹の調子が優れなくてゴロゴロ鳴っていたり、キリキリと痛んだり、下痢や便秘を繰り返す日常に困って、原因究明に動いた体験記(経過記録?・備忘録?)になります。(全11話)
ネット検索が主ですから間違いが多々あるかもしれませんが、処方されている薬や症状から、たぶん「過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)」なんだろうと思っていて、その情報は多く書いています。
そこで…
・実際に上記したような症状が出て困っている人
・過敏性腸症候群について学んでみたい人
以上のような人にはプラスになることがあるかもしれません。
また、闘病記を読むのが好きという人にもおすすめします!
読んでいただけるのであれば、これまでの生き方を評価されたようで光栄ですし、今後も日々の出来事を書き残していこうと思える起爆剤になるような気がしています。
それではよろしくお願いします。
※ネット検索や辞書では得られない情報(僕がコツコツと書き残してきた記録)を基に作成しているため、第2話以降は有料とさせていただきました。第1話を読んでみて、先を読み進めてみたいなと思われた方がいましたら、記事の購入をご検討ください。
「読み進めるほどでもない記事だ」・「お金を払ってまで読みたくない」と思われた方は残念ですが仕方がありません。無料の記事がほとんどですので、また覗きに来てほしいです。
🎯その1 お腹の最悪なコンディションを紹介する前に…まずは怪奇現象?から!
2021年 (令和3年) 44歳
「オイオイ…またかよ~」
靴下を脱いだら足の甲に赤いミミズ腫れのような皮疹…
![なんじゃこりゃ~~~!](https://assets.st-note.com/img/1718056735287-esvjtkjMJh.jpg)
これは、40歳を超えたくらいから起きるようになったんだけど、突然のように現れたかと思ったら、10日前後で段々軽快して元通りになっていく不思議な現象。さらに拍車をかけるのが、なぜか踝(くるぶし)から上には決して出ないというところ…
(不思議だよな~)
それでも、下半身の感覚が鈍い僕は痛くも痒くもないわけだし、歩かない(車いすマン)から生活に全くと言っていいほど支障が出るわけでもなかったから、毎回経過をじっと眺めているいるだけ…
おそらく…
この現象って、健常であれば痛かったり痒かったりするはずだし、歩行も辛いと思うから堪らず病院に駆け込むのかもしれないな…
(やっぱり…一度先生に診てもらったほうが良いかもな~)
いよいよ心配になってきた僕は、かかりつけの皮膚科を受診した時に相談してみることにした。
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僕が書くすべての記事(手紙)は、長い時間かけて継続して書いてきた記録や、そうでなかれば得られないであろう考え方や貴重な体験を基にしています。いただいたサポートは、その評価だと捉えさせていただき、それを糧に今後も多くの記事を書いていきますので、どうかよろしくお願いします。