突き抜けるライン　バイナリーオプション

ダブルトップ、トリプルトップ

私が普段見ている足は、１分、５分、１５分ですが、

チャートを見ているとこのようにダブルトップを形成している場面は頻繁に見ることが出来ます。
では、ここは狙い目なのでは？というとそうでもありません。

と、いうか私は狙いません。
FXであれば、Wトップ形成後のネックラインブレイクを狙ったり、さらに画像のようなブレイク後の戻りを狙うことはありますが、
判定時間のあるバイナリーではやはり懸念のほうが多い場面です。

あくまでダブルトップというのは、相場参加者の戦いの結果であって他のラインのように狙いに行く根拠となりうる”形”ではないということです。

では、これはどうでしょう？

もっと上位足ではダブルトップを形成している場面かもしれませんが、５分ではただの前回高値ラインです。
なにが違うのかといえば、戻ってくるまでの経過時間が違います。
見た目で一目瞭然ですが＾＾

ここは、根拠が足せれば狙いにいくシーンです。
ダブルトップ形成後、さらにトリプルトップを形成しにいく場面でも同じところを見ています。
等間隔に形成してくる場合は、スルー。時間を空けて挑戦してくる場合は狙うとか。

経過時間の概念というのは意外と重要だったりするわけです。
その理由は・・・長くなるのでこのへんで＾＾