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突然の訪問

しばらく時間が空いてしまいました。
慌ただしい師走はアメリカも同じですが、こちらはクリスマスギフトの買い物とパーティーの買い出しと日本とはちょっと違う様子かもしれません。クリスマスギフトは年齢に関係なく、1つでもなく、たくさんのギフトを家族、職場の同僚、友達等々、たくさんの人に渡します。とにかくもうキリがないほどです。我が家も同じく、パーティーがすでに3つもありました。

先日の話の続きなのですが、義母が我が町に娘(私から見て義妹)の夫のお別れの会に参列するために飛行機で4日間の滞在の予定で来ることになりました。

当たり前ですが、泊まらせないと言ったのだから義母は腹を立ててるのでしょう、彼女から連絡はなく、義妹から連絡がありました。私や子供は10年ほど会ってないので会わないわけにはいかないし、招待しないわけにもいかなかったのですが、外食をすると思いきや、なぜか我が家で食事となりました。私が頑張って料理をした方が節約にもなるし、私たちも旅の支度があったので、それはそれでよかったのですが。

とはいえ、家に来た義母、いつも通り自慢にならない自慢話をし、ご飯を終えたら、勝手にうちのルームツアーをして、うちの夫が激怒。

そしてもう一つ驚いたのが、彼女の家より数倍大きく、清潔な家(彼女の家から比べたらという意味)のことを一切口にしない、褒めない。私なら、よその家に行って素敵なら わーっと口から出てしまうのだけど、彼女のプライドなのか、私に対しての対抗心は30年くらい前からと変わってないようです。

その後の義母の態度は酷かったらしく、滞在中、ずっと文句を言い、葬儀のことで忙しい義妹を振り回し、大変だったようです。葬儀の最中も、義妹や孫たちに寄り添うより、どれだけ自分が娘家族と関わってきたかアピールだったそうです。孫の1人は30年ほど会ってないのにです。

自分が歳をとってきたからか、ますます彼女のことがわかなくなり、彼女の子供たち、孫たち、気にかけてくれるお母さん、おばあちゃんがいなくて可哀想だなと思ってしまいます。

他人の振り見て、我が振り直せですね。見習うべきところ、今、パッと思い浮かばないけど😅、悪いところは反面教師にしていこうと思います。





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