見出し画像

試験結果は、その人に試練を与えている

こんにちは。

ゆーいちです。日本語教師をしたり、OUCHI de Interenationalという日本人と海外の人を繋ぐコミュニティを運営しています。

毎週月曜日は OUCHI de Japanese

毎週木曜日は OUCHI de Internationalです。

詳細はこちらから⬇️
https://www.instagram.com/ouchi_de_international/
イベント理念はこちら↓
https://ouchideinternational.com/

画像1


さて、今日は「試験結果は、その人に試練を与えている」というテーマで書きます。

現在日本語学校で日本語教師をしています。

今週日曜日はJLPT(日本語能力試験)を控え、授業では最後の追い込みをしました。

今週に入ってようやく、

「試験前だ」という雰囲気でしたが、

その雰囲気は一人一人違っていたように思います。


本来なら、毎日対面授業が行われるところですが、

今学期はオンライン授業が多く、なかなか対面授業での「勉強モード」をつくりにくかったです。

学生たちも、ギリギリまでJLPTが中止になるかもしれないという

不安の中で、試験準備を進めてきたのだと思います。


もう何年もこの仕事をしているので、

試験前の位置についた時に、毎回思うのが、

「試験直前までの仕上がり具合で、もう合格する人は決まっている」

ということです。

最近は、ほとんど高い精度で合格者を見極められるようになりました。

試験直前になると、申し訳ないのですが、

この人たちはそっちのけで、

グレーゾーンの人たちの仕上げにかかります。

画像2

#この人たちを受からせるのが仕事

#でも一番難しい


たいてい実力はあれば、努力不足だったり、

実力も、努力も足りていない場合があります。

#どちらにせよ努力不足


ここをいかにやる気にさせ、

合格まで引き上げるかは一筋縄にはいきません。


特に今年は、「言い訳」ができる環境でした。コロナで十分に対面授業が受けられなかったし、

家族が心配しているから集中できませんでしたなど。


#気持ちはわかるよ

画像3

この時に、お尻に火がついたように頑張る人は

たいてい受かっているんですが、

あまりにも「マイペース」を保っている人は、たいてい結果が出ていません。

改めて、最後の最後まで足掻くって大切だなぁと感じました。



自分のことを思い返せば、先月の簿記検定。

もっと必死のパッチでできたなぁと思います。

そもそも勉強開始時期が遅かった上、合計勉強時間が少ないので、

一発目で合格できてしまうと、そのあとも勉強が続かな買ったことでしょう。

うまくいかないことも力に変えて、努力を続けていきたいです。


試験の結果とは、不思議なもので、

その人に必要な試練を与えるためのもののような気がします。

不合格になれば、出直してこい。

合格すれば、今からが本番だ。


そんなメッセージが込められている気がします。

引き続き頑張ります。

◆OUCHI de International

毎週月曜日 日本語 20:30-21:00
毎週木曜日 英語 20:30-21:30
おうちで海外の方とつながれるイベント
英語ができない人でも楽しめます。
アメリカ、インドネシア、フィリピン、スウェーデン、香港など
様々な国の人とお話できます。

イベント詳細
月額500円の会員制のイベントです。(初月無料)
https://www.facebook.com/OUCHIdI
イベントの様子はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=hvmJOFWgP8g

◆note販売しています。
TOEIC800点のロードマップ
https://note.com/chailand6/n/naa6a9919afbe
オンラインイベントの教科書
https://note.com/chailand6/n/nc32f18043123
日本語オンラインレッスンの離脱率を下げる方法
https://note.com/chailand6/n/n06d46752b808

◆twitter
https://twitter.com/z13_yuichi

◆Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCyF3d1L3pU91cVbGK_mABpg





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?