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戦わなくて良くないですか。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
日本語教師をしたり、OUCHI de Internationalという日本人と海外の人をつなぐイベントを主催しております。

この記事はstand.fmで収録した内容を文字起こししております。

時々聞かれるんですが、

冒頭で言っているยินดีต้อนรับ インディートンラップってなんですか?

って、スタエフはもう200回以上放送しているんですが、

そういやほとんど説明しなかった気がします。

インディーは嬉しい。

トンラップは受け入れるなので、「ようこそ」という意味です。

この説明、今更感ありますが、毎回何を言っているのか気になっている方のために改めて説明しました。

今日の本題は「戦わなくても良くないですか」というゆったりしたテーマです。

最近読んだ本で自己分析をやっているんですが、考えたことをシェアします。

本題に入る前にお知らせです。

①ド派手に生前葬プロジェクト

たちまち終活のあかさん中心に、現代忍者羅希阿丸さんが12月18日に生前葬をします。

生前葬は馴染みがなかったのですが、生きているうちに葬式をあげるというものです。

クラウドファウンディング目標額達成おめでとうございます。

当日は2部構成です。まず赤さんから「生前葬について」のお話、そして現代忍者羅希阿丸が再び世界の舞台に挑戦への意思表明、感謝を伝えます。

オンラインで生配信されますので、当日まで見逃せないイベントです。
10月30日まで支援できるようなので、何卒よろしくお願いします。

②日本人と海外の人が繋がるオンラインイベント 「OUCHI de International」

毎週木曜日と週末、OUCHI de Internationalという日本人と海外の人をつなぐイベントを主催しております。英語メインというより、おうちで世界中の人と繋がれるということを趣旨に主催しています。

詳細はこちら⬇️

なぜOUCHI de Internationalが作られたのか(日英note)
OUCHI de international という日本人と海外の人を繋ぐイベントを主催しています。Hello, I am
ouchideinternational.com

月額500円の会員制イベントです。

参加方法は以下の商品を購入後リンクを送らせていただきます。

参加はこちら⬇️
◆elu
https://elu.jp/item/iYVGoRfz7oxaSvU5sc0L
https://elu.jp/item/MOBHeny5PITz2CoYVDF0
https://elu.jp/item/F0H4GM36ODlDVuNR5fJd

(Schedule)
10/31(Sun)17:00-


③タイ語グループ

それからタイ語のLINEグループを作りました。これはタイに興味がある方やタイ語を勉強したい人向けのグループになっています。ぼくのタイ人学生も入っていて、タイ語やタイに関する質問ができますので、興味がある方は声をかけてください。

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それでは本題です。

今日の本題は「戦わなくても良くないですか」というやんわりしたテーマです。

自己分析から色々見えてきたことがあります。

昨日、一昨日読んでいた本で、「やりたいことの見つけ方」という本です。

やりたいことをやるには、

好きなこと✖︎得意なことで選びましょうということでした。

野球が好きな人は野球をすればいいかと言われれば、

そういうわけじゃなく、例えば、野球道具を売る仕事をしていたら、

実際は営業の仕事になってしまうので、

営業が苦手な人にとっては苦痛になってしまいます。

好きなことを仕事にして苦しんでいる人が多いと筆者は指摘しています。


そんな時にまず得意なことを探していくことが大切だと言っています。

特にがんばらなくてもできることや、他の人がやっているのをみて、「イラッとしたこと」がそれに当たります。

僕だったら、「周りの人に親切にする」「わかりやすく順序立てて話す」ことです。

後天的に身につけてきたこともあるかもしれませんが、

得意なものの部類に入ります。

この本の内容は、最近始めているタイ語日本語の書籍解説のYoutube動画でアップします。


やりたいことって考えた時に、学校教育時代から、社会人になってまで、常に競争の中に生きていることがわかりました。

その人の価値って、元々持っていて、自分で見出すものなのに、

無理やり社会の中で、無理やり数値化されたことで、

劣等感を感じたり、頭の中がモヤモヤしたりします。

自分がいいと思ったことは続けたほうがいいでしょう。

特に最近はSNSをやっている人が多いので、アナリティクスの数字に踊らされてしまいます。

アナリティクスの数字だけを追いかけると、個性がなくなってしまいます。

つまり何かと戦ってしまうと、自分がなくなってしまうので気をつけたいと思います。

そういう意味で、OUCHI de Internaitonalは人数を思い切り増やしたいと思っていなくて、

一人一人が認められて、居心地の良い空間を作ろうと思っています。しかもそれが、日本だけでなく世界から参加できることをコンセプトとしています。

改めて、イベントの方向性が固まってきました。

興味がある方はぜひ覗いてみてください。




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