見出し画像

2020年度の振り返り

こんばんは。ゆーいちです。日本語教師をしたり、OUCHI de Internationalという国際交流イベントを主催しております。

•オンラインイベントの教科書

・日本語オンラインレッスンの離脱率を下げる方法

結婚指輪がまだ全然自分の体の一部になっていなくて、違和感を覚えています。まだ石鹸で洗うのもいやだし、(大丈夫なんだけど)、指輪をつけたままお風呂に入るのも変だと思っているし(大丈夫なんだけど)、

とにかく、不思議な1日でした。

今日で3月31日ということで、簡単に2020年度の振り返りをしたいと思います。

◆出会い

 2020年度は移動が制限される中でしたが、「出会い」が多かったです。なんと言っても、将来のパートナーに出会えたことです。

 特に3月、4月は会えない時期が続いたんですが、なんとか乗り越えることができました。20代前半でタイに住んでいた時は、まさか自分が結婚するとは思っていなかったので、正直驚いています。本当に感謝しています。

 他に大きかったのが、OUCHI de Internationalというオンラインの国際交流のイベントです。

 元々カフェとコラボして、イベントを主催しておりましたが、コロナ感染拡大の影響を受けて、注視せざるを得ない状況になりました。

 それからオンラインでの国際交流イベント主催を決めてはや1年が経とうとしています。運営上、問題点が浮き彫りになりましたが、今は少しずつ落ち着いてきています。

 この状況になったからこそ、出会えた人たちもたくさんいるので、強制的に変えざるを得なくなった状況に感謝しています。

 家庭の状況が落ち着いたら、また次の手を打っていきます。現状維持は吸いたいですからね。


◆学びのスピード感

 昨年度に比べて、インプット→アウトプット→フィードバックの循環が早かったです。この循環が止まった瞬間、老いが始まると言われるように、外に出られないからこそ、スキルを高めようとアウトプット重視の生活をしました。

そうすると、noteでも、Youtubeでもアウトプットすることによって、気づきが多かったです。

これを発信すると、これくらいの反応があるのか、

届けるメッセージと、届け方によってずいぶんインパクトが違うと感じました。

本業の日本語教師でも、学校全体でオンラインレッスン、オンラインと対面のハイブリットレッスンなど、やってみてうまく行ったこと、うまく行かなかったことが浮き彫りになった一年でした。

ただ、今年度はこれでよかったと思いますが、

一つ懸念していることがあります。


それは、Withコロナの生活に慣れてきて、変化を求めなくなっているということです。

人間どうしても楽な方へ流れてしまいます。

今の生活スタイルは、コロナなど、強制的に変えざるを得ない状況にならない限り、急に舵を切ることはこれからないでしょう。

100年に1度のウィルスがやってきたのは、もしかしたら必然なのかもしれません。

楽観主義ではありませんが、いずれワクチンが出回り、状況が落ち着くことはわかっています。

その時に、どれだけ変化に強い自分であれるかが試されている期間だと思います。

もう一つの武器を今のうちに磨いておきます。

◆OUCHI de International
オンライン国際交流イベント
https://www.facebook.com/OUCHIdI
イベントの様子
https://youtu.be/hvmJOFWgP8g

英語など外国語を練習したい方
国際交流に興味がある方
を対象としたイベントです。
現在、スウェーデン、アメリカ、インドネシア、香港、など
様々な国の方から参加いただいております。
イベントは毎週木曜日の20時(日本時間)からです!
興味がある方はイベントページを覗いてみてください☺️


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?