2023に起きたヤバい話

今日の夜
ネイルとテレビを往復作業してたら
ふと思い出したことがあったので かなり思いつきでnoteとりました。

今思い返したら、クソ怖いし激キショだし
自分でも何であんな事したのか ていうかできたのかがよく分からない
でも1人で消化するには話が粗大すぎたから 聞いてほしい頼む。




2023の10〜11月って僕すごく病んでました。

病んでるっていうより何だろ 
その時はかなり真面目に「死にたい」っていう欲がループしてた感じでした。

定期的にくるメンタルの落ち込みがたまたま激しかったのか
単にバイト入れすぎて馬鹿バカHPを削ったのか
はたまたその両方か もうそん時の記憶ないから分かんないすけど笑

真顔で死神取り憑いてたって言えるくらいは大真面目に死にたかったです(すでに脳内では死んでる設定にしてました勝手に爆笑)

で、具体的にどれくらい真面目だったのかって言うと詳細に述べたのが↓

【10〜11月にとった俺のヤバい行動】

・自殺方法の解説verの啓林館みたいな本をAmazonで買って、かなりガチめに自殺方法について勉強した(Xに本の詳細は載せてます 是非買ってみてね)(とっても自信がつくよ何の自信だよ) 

・飛び降りの練習をしたくて、自宅のマンションのベランダの壁に上半身乗り出す→実際片足かける→手すりに腰掛けて本読めるくらいには成長した(というのも飛ぶ時の恐怖を減らしたくてそこまで自分で訓練した)
(ちなみにベランダは柵とか無い 手すり越えたらマジでオサラバなります)

とか挙げたらキリないんですけど、一番ヤバかったのはこれだった

・本音を話せる友達欲しくて、墓地に行った


ホント誇張とか何もないですマジで行きました
というより、足が自然と動いてました。
ノリ的には、

「本音ぶちまけてぇー誰か話しても安心できそうな奴いねーかなー

あ、なら墓地行けばいっか🎵」


てな気持ちでした。
わかりやすく言えばリアルに「カラオケ行こー」と同じテンションですよ全く

当たり前のようにそう思った自分が、今となっては本当に恐ろしかったですはい
「死にたい」欲が今世史上最大値になってたせいもあるかもだけど 多分それだけじゃない気がする

いつもだったら というかいつもは食うor寝るか歌うかで発散してたんすけど その時はそんな選択肢は存在してなくて


ただただ純粋に 今 「還りたい」って思ったのが

墓地でした



自分の親族とか何も関係ない墓地です
ひたすら他人様の寝床にお邪魔してしまいました
(すみません一応人並みにはお参りしてきたので最後)

昼だったし 時間も時間で人もいなかったし
マジで俺と死人だけのパラダイスパーティータイムだった

うん こえぇ
文で見ても構図がバリエグいけどこえぇ(2回目)
でもその時感じた安心感は何ものにも勝らない
変えがたい貴重な時間でした(何だそれ)
何て表現すれば伝わるのか これに限っては至難の極みだけど 
あえて表現するならば「この世と切り離された空間でのみ味わえる空気」と言いますか、
もう「人間でなくても良い」空間だった気がするそこだけは

だってそこには生と死の概念が混在しているから
一瞬「?」てなると思うけど まあ聞いてください

この感覚はマジで体験した人しかと言うか 体験した方が一発で理解できる恐らく

無理やり生きてる人間を演じなくても良い
何故か 
君の周りを囲むのはほぼ「死」だから
だからこそこれまで詰めてた息を吐けるし 
生きることに対しての不安感とか切迫感とか束縛感とか 
マジでどうでも良くなる 死人ばかりなら 
別にそんな生きてるんですアピ要らねえんだよカスが 
黙っとりなされ



本来この墓地の外側では固く隔たっているはずの対な概念が混ざってもう区別できないほど融合してる 
独特な世界観になってるから 当時そちらに寄っていた自分は無意識に引かれたんでしょうなぁ

まあ簡単にそん時の気持ちを書きまとめれば

万人が必ずいつかは還ってくるこの場所をこの足で踏み締めて最大限視界に刻んでリスペクトしながら対等に話をして

「あ、俺いつでも1人で逝けるんだ」

って思ったらその日は満足しました一旦最高^ ^




ああ怖いホントに怖いよいあいああいああ怖いいいホントに怖いからこの辺にしろ終わり


ああと(こっから余談)その墓地に向かう前にもう一個怖いなーと思ったのがあって
僕が買った本の中で、飛び降り自殺の名所として市営住宅みたいとこが載ってて
でその場所が電車でギリ行ける距離だったから

マジでいこうとしました。死ねるなら


これワンチャン飛べたらラッキーだし 
万一飛べなくても下見で行けたら良っか 
とか思いながら電車調べました。


でも諦めました。
なんでかって言うと、
























電車賃が無かったから。。。。。(片道余裕で2000かかってたクソ死ね)




















金欠貧乏乙。

今日も生きててお疲れ様でした。
ただの黒歴史乙の与太話にお付き合い頂き誠に感謝ありがとうございました。
また次の記事で








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