![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68079644/rectangle_large_type_2_1c37ec3876619408a1f1373c039f1f49.png?width=1200)
【MAヒーローズ・リーグ 2021】 2021年の #ヒーローズリーグ との関わり
この記事は 2021年の MAヒーローズ・リーグのアドベントカレンダーの 22日目 の記事です。
今年、2021年のアドベントカレンダー用の記事は、ほとんどを Qiita や はてなブログで書いていましたが、ProtoPedia のカレンダー用の記事を書いた時に久しぶりに投稿をした note をまた使ってみました(記事に含める要素によっては、note が手軽にさくさく書けて良いかな、と思ったところがあり)。
2021年のヒーローズ・リーグとの関わり
2021年は、ヒーローズ・リーグには以下の 2つの形で関わりました。
VUI賞のオーガナイザーとして
作品の応募者として
それぞれに関するエピソード等を、あまりまとまりがない感じかもしれないですが、以下で書いていこうと思います。
VUI賞
2018年に新設された VUI に関する枠のオーガナイザーを、その当時から毎年共同で務めさせていただいてます。
![](https://assets.st-note.com/img/1639785360409-DqhoKR0Vvz.jpg)
この VUI賞について、内容を説明する動画を他の賞と同様にキックオフイベントのタイミングで出したのですが、コロナ禍に対応した形で収録をしました。具体的には以下のツイートに書いたような方法で、オーガナイザー 2名がしゃべる動画を録画&合成をして作成した形です。
こちらの裏話。
— you (@youtoy) September 6, 2021
Zoom のイマーシブビューで、バーチャルなグリーンバック+2人の表示位置調整を行いつつ 2人が喋っているものを録画して、
その動画を別に収録された Alexa の動画と、OBS上でのクロマキー機能を使って合成(そして、OBS で録画)という感じで作った動画。#ヒーローズリーグ pic.twitter.com/E1tv8HHBMw
その後、VUI賞に応募いただいた作品を全て確認し、オーガナイザーの 2人で話し合った結果、今回の受賞作品を以下とさせていただくことにしました。
【授賞式・記念撮影】 #ヒーローズリーグ
— ヒーローズ・リーグ@開催中(授賞式は12/18) (@HeroesLeague_MA) December 18, 2021
VUI賞 byスマートスピーカーを遊びたおす会
ストレスをぶっ壊す!https://t.co/FJKsoEXr8o pic.twitter.com/aCyCsiW4y5
賞を決めた際のコメントは、以下を参照ください。
ざっくりと書くと、「バーチャル空間で声に出した内容を破壊してストレスを解消するユニークな発想や、VUI要素だけに限らずハードウェアをうまく活かして視覚・触覚のフィードバックも加えられていた点」がポイントでした。
この審査をする際は、他に応募いただいた作品も素敵なものが多く、1つに決めるところはかなり悩ましかったです。
作品応募
今回、作品の応募もさせていただきました。
応募したものは、2021年の ProtoPedia のカレンダー用の記事を書いた中にも登場している、以下になります(YouTube の動画と ProtoPedia の登録ページ)。
こちらの元になったものは、2021年2月に登録をしていた「某アニメの悪役が使う「とっておきの手品」っぽい呪文が使えた気になる(かもしれない)Webアプリ」というタイトルのものでした。
最初のバージョンを公開した 1ヶ月後くらいには、2021年の3月に ProtoPediaの時間 Vol.12 の中で紹介いただいたり、ということもありました 。
この応募用にした新しいバージョンでは、最初のバージョンから実際に体験できるものを準備して、以下などで公開したり、そのためのイラスト素材を自前で作ったものに差しかえたり、という対応を行ったのが差分になります(見えない部分では、ソースコードを大幅に書きかえたりもしています)。
そして、体験できるバージョンを実際に試してツイートいただけたり、という嬉しいこともありました。
私の魔法力は足りたようで、ちゃんと5つ発動した!
— masaya3 (@masaya3) November 18, 2021
作品名「某アニメの悪役が使う「とっておきの手品」っぽい禁呪が使える(気がするかもしれない)Webアプリ V2」
by @youtoy
https://t.co/DUVxBq6Zln #ヒーローズリーグ #ProtoPedia pic.twitter.com/Lxjqlj2hAS
それと、VUI賞のオーガナイザーとしては 2018年から関わっていたりしたものの、作品応募をしたのは今回が初めてでした。受賞はできなかったものの、応募者として関わるのも楽しい体験でした。
おわりに
今年のヒーローズ・リーグとの関わりについて、思いついた内容を書いていきました。
引き続き、プライベートでのコミュニティ活動・モノ作り活動は続けていければと思っているので、また来年も何か応募できたらと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?