ゲスト紹介~実践事例共有会「ユースセンターを通じて」~
ユースワーク・キャンプのメインコンテンツのひとつ「実践事例共有会」の分科会テーマ&ゲストをご紹介しています。
実践事例共有会は、4分科会×2日間(=8個の分科会)を準備しています。当日は、1日ひとつを選びお二人の実践事例を聞きます。他の分科会の学びは、グループメンバーやディスコードを通してみなさんにシェアされますのでご安心を。
ユースワーク・キャンプのテーマは「ユースワークがつくる未来」です。そして分科会は、「私がユースワークをする理由」というテーマを設定しています。ゲストの皆さんの実践事例に加え、なぜ〇〇を通じてユースワークをしているのかを語っていただきます。
DAY2 ユースセンターを通じて
齊藤彩乃さん (公財)京都市ユースサービス協会 京都市下京青少年活動センター チーフユースワーカー
大学時代にYMCA野外リーダーとしての活動がユースワークとの関わりの原点に。現在は京都市下京青少年活動センターを拠点に、出会った若者たちそれぞれの声によって、生まれる支援の形や、機会づくりを楽しみながら、若者と共に実現していくことに奮闘。若者を応援し見守る、地域のまなざしを育むことを目指している。
下村一さん 世田谷区立希望丘青少年交流センター「アップス」センター長
大学卒業後、国立総合児童センター「こどもの城」を運営していた、現・公益財団法人児童育成協会に入職。「こどもの城」で開発したプログラムを全国の児童館に紹介する「動くこどもの城事業」に長く携わる。草加市立氷川児童センターの館長を経て、現職。市民活動としてプレイパークにも携わり、武蔵野市でプレイパークを運営するNPO法人の理事も務める。
モデレーター 山本晃史 ユースワーク・キャンプ実行委員
認定NPO法人カタリバ・文京区青少年プラザb-lab館長。学生時代、若者の社会参画活性化に興味を持ち、中高生世代の余暇活動を大学生が応援する活動に取り組む。またフィンランド・ヘルシンキのユースセンターでインターンを経験。2018年にカタリバへ入職。学校の校則を対話を通して見直していく「みんなのルールメイキング」事業を立ち上げ、事業責任者として従事。2024年から現職。NPO法人ブレーンヒューマニティー理事、NPO法人かわもののまち理事、株式会社C&Yパートナーズ。
【10/26-27開催】ユースと関わる実践者たちが学び合う「ユースワーク・キャンプ2024」開催!
参加者を募集しています。ぜひ一緒にユースワークに語り合いましょう。
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