在宅ワーク、はったりかました結果

今年の4月から在宅ワークで稼げるようになるためのカレッジに課金し、
5月頃から在宅ワークをしている2児のおかんです。

最初の自己紹介時に「考える前にとりあえずやってみる精神で動きます!」とか、「できるかどうかではなく、やるかやらないか」みたいなことを書いた。
実際の私は、考えて考えて考えて行動するタイプだ笑
だけど、「こうありたい!」という自分を掲げて、相手に自分を大きくみせることで、もうそうならないといけない!と自分を思い込ませて自分を追い込んだ。
それが評価されたのか、本来まずカレッジで色々学んでから自分で仕事を探すという流れだったのが、カレッジの主催者から「動画編集してみませんか?」と声をかけていただき、全くの無知&未経験から動画編集を始めた。

長男の幼稚園は帰ってくるのが早いし、次男はまだ赤ちゃん。
在宅ワークを始めて最初の3ヶ月は家族に迷惑をかけまくった。
納期もあるし、初めての動画制作なのでまずソフトの使い方を調べるところから。
子供達が寝た22時から仕事を開始して深夜2時に寝る。朝は6時に起こされフラフラの日々。
こんなん続けてたらやばい、と思いつつも、在宅で稼ぎたい!と思った自分を裏切るのが嫌で毎日必死こいて動画を作った。
幸い夫はかなり協力的で、仕事帰ってきたら子どもたちを夜の散歩に連れて行ってくれたり、家事も一緒にやってくれたり。

毎日「このまま続けれるのか?」「いくらなんでも子ども育てながらやと無理がある・・・」「やめようかな・・・」と葛藤していたら
カレッジの主催者の方から
「ディレクション業務に回りませんか?」とお声がけいただいた。
ディレクション業務は主に他の作成者のスケジュール管理。
これで動画2本作るくらいの報酬をもらえる。

内心叫んだよね。よっしゃーーーー!って。

在宅ワークで大切なのはクライアントへのレスポンスの速さ、忠実心、コミュニケーション能力、だと思う。

在宅ワークを始めるのは正直最初の壁は分厚い。一人だと不安やし、初めてのことで自分にできるかなと思ってしまう。
でも、どっかで「えいやー!」と勇気をだしてやらんと現状は変わらない。
私はそのタイミングと縁が見事に合致して在宅ワークを始めた。

ほんまに「できるかできないかじゃなく、やるかやらないか」

在宅ワーク開始4ヶ月でディレクターになった2児のおかん。
今後は収入アップのためにどんどんスケジュール回して、自分も動画制作し、単価を上げてまずは月10万稼げるおかんになるぞ!

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