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モチベーションの必要悪/響け!ユーフォニアム3⑦話観察

モチベーションしかない高坂麗奈
部員達のモチベーションになる
しかし夏に夏が重なる

ドラムメジャーを携えて交わる
3年目の3人のNOTE

始まっていたのは努力と実力の集大成

低音と高音の2本の波動は矢として
一人一人の心臓部を捉えて
規準に備えようとする汝の後衛にまわっていた

最早
最近範囲での通過合格は儀礼でしかなく
常勝軍団と化けていた
(※神奈川県ではない)

通例の合宿で審査が行われる

御盆を迎え努力の時間の運びの先に
生きている知恵と様子を報告する
夏の大雲の季節

世帯の音楽の夢と共に疎かにしては
ならないのが
久美子自身の
自分自身の将来の進路であった

数々の日々進行していけるポイントの中で
時間の経過が足りてないと
他の様子の勢いに
おされる事になってしまう

遂には4人の人の中でも限られてしまった

それでも彼女はユーフォニアムだった


磁石の引力は🧲
互い違いに一度はおかないといけない事もあり
中々感情は先送りにしてしまう

姉は今度は貴女の番だという

葛藤の先に
段々に黒江真由子の性格が見えてきた
風情がプライベートも変わらない彼女

人の様子を知り我慢を覚える事で
開花させてきた才能は自分自身のはずだった

あり得ない言は涙で応えてくれた姫
しかし
自分は自分の為に先回りにしないで後回しにする

ただの八方美人と言い切れない
彼女の美貌との隣り合わせは
全部備えた上で後衛をしている
独特のアウトラインの展開が
アップロードされて余儀を許さない

実力にモチベーション…感情は必要なかった
久美子にとって3年間の裏切りが

そう、
黒江真由子🌙🐦‍⬛
彼女にとって漆黒であり
彼女自身であった


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