安く買って高く売る/Abema prime①

Abema primeが頭の体操に一役をかっています
(一役どころではないのですが笑)
寝ぼけ眼だったり
シャキッと姿勢を正したくなったり
言葉量の多い番組なので聴くことに専念し
集中することができます
たくさん僕にとって感情の波が荒れる様です
(笑いつも面白く拝見させて頂いてる番組です)

今回は5月10日の
"息子を世界一のお金持ちにする実験"

の回になります
１１歳と言えば小学5年生になります
様子は自分と同じ年齢の時とはかけ離れてるくらいには大人っぽく立派に落ち着いて意見を
言えてて凄いなって思いました
お父様の教育方針の賜物なのかもしれません

ですが
なんとなくですが
お父さんよりも息子さんの方が
説得性があるじゃん！
なんて感じたりもして(笑)

一先ずお父様の私物化をうかがえる様なこの
息子に対して「実験」という
少々憤りも芽生えそうな愚言が
出演者の方も仰ってましたが
親のエゴを感じとれますよね

囁き女将じゃなくてお父さん

しかし立派に自主性を保ててるのは
どの点がいいのだろうと
疑問に耽りました

先ず志しが世界一のお金持ちなので
その指針を与えています
子供って何か凄い事をなんかすげぇんだな
って感じ取れれば
そこに目標を芽生えて行動する意味を
感じる間もなく動けるんじゃないのかなと

世の中書籍で考える事でさえも
切り離す家庭なんて沢山あるはずですから
小さい頃から本を読むのも躊躇ってる
感じにも映りませんでした

わたしは一生お金に困ってるのに…

脱線しますが
僕自身

安く買って高く売る

という
商売の感覚でさえ「はっ！！」
と気づかせる感覚にあって
お金を知ってる様で知らないのかも
しれません

世界一なんて
大人になるとそんな夢物語を
語ろうとも思わない中で
それでもいつか世界の惨状、卑しさ、差別
を知ります
だから
夢のまま子供たちに伸び伸び好奇心を
与えるのはいい事なんじゃないのかなって
思いました

それさえも子供の自主性を
狭めてるので
選択が親のエゴなのかも
しれませんが
いつか子供達は挫折するのも本題で取り上げてます

子供も大人も家だけは休息したいですね…

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