血の匂い/鬼滅の刃①
鬼滅の刃
柱稽古編(4期)が5/12放送開始。
初回は1時間スペシャルだったそうです。
大人気漫画大人気アニメなのは知っておりましたが今更ながら拝見をしたいと思いつつ
なにかきっかけがないか模索をしておりました。
そのきっかけが4期の放送開始になります。
それでも僕自身軽い感覚で一期の途中までは視聴したつもりでしたが今一度どっしり世界観に浸りたいと思い最初から視聴している際中になります。
まず大切な1話なので1話だけで纏めてみたいの
ですが
酷いの一言に尽きます
そう
1話の題名 "残酷"
予期は空に向けて炭治郎が物想いに更けて
里に炭を売りに出掛けた際アナウンスします
「幸せが壊れる時にはいつも血の匂いがする」
なぜこの時点で炭治郎は
いつも血の匂いがすると思考に及んでいるの
でしょうか
謎はあります
また印象は禰󠄀豆子の鬼に襲われる前の姿でした
なかなか貴重なのかなと思い妹想いの情に触れる
お兄様の方々も居るのかなって感じます
(わたしは男2人兄弟の弟ですが笑)
アニメや漫画だからと言ったらそれまでなんですが
禰󠄀豆子だけ息をしている様子の中に
泣きながらですが
里に救助を要請して里に降りる懸命な姿に
なにか謎めいた事を感じました
たぶん心の中で禰󠄀豆子の事は兄妹の仲でも
頼れて一番その時点で
可愛い妹さんだったんじゃないかなって
感想です
"偶然最愛な妹だけ息をしていた"
もちろん兄弟間で好き嫌いの幅を保たせる事さえ
平等をするのであれば違うのですが
年齢も身体の大きさも近く
小さい兄妹を懸命に一緒に
母さんの手伝いをしている様子は
表情だけでどことなく分かります
推測なのですが色々兄妹で家庭の事を母親と
一緒に考えたり談笑をする仲だったのじゃないか
また
現実でもたまに偶然が必然になる事さえあるのだと
この様な感覚は自分自身あるのですが
それを如実に感じ取れた一幕でした
(そうじゃないとここでSTORYは
閉幕すると思うのです)
そんな妹禰󠄀豆子は鬼に変貌を遂げてしまいますが
その妹想いの兄に妹は回答をくれます
今出逢ってはならない
鬼"殺"隊の主軸と鉢合わせするのです