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カレンダー②誕生日の覚え方|ナンバーフォーム

前回の記事で、自分の中にあるカレンダーの配置を書きました。

月ごとの配置は右回りのトラック状ですが、日付には特に変わった配置はありません。
普通のカレンダーが、私に向かって並んでいます。

何かの記事で「トラックは胸あたりにある」と読みましたが、そうですね。足元でも頭上でもなく、私の腹〜胸あたりにあります。

▼すごいメモ書き(紙袋の裏)

ところで。
友人から「よく誕生日覚えてるよね」と言われることがあります。
林家ペー子という異名も(笑)。

これはナンバーフォームのメリットなのか、「あの人はだいたいここらへんだったよな」と、カレンダーの位置で記憶しています。

6月の下の方(下旬)だったな、とか
右前あたり(10〜11月)だな、とか。
細かい日にちはあやふやでも、"だいたいこらへん"を思い浮かべられるので「〇〇ちゃん、そろそろ誕生日だよね?」と伝えることができます。

位置ですが、例えば6月は、左手を伸ばした指の先くらいにあるイメージ。
1日は円の内側、30日は外側に近い。

1つの月をフィーチャーする場合は、トラックから1枚ピックアップする感じ。

…と自分で書いて、何言ってるか分かんないな(笑)。自分でも説明しがたいのに、人に伝わるわけがない!
けど、同じトラックがある人には伝わるのかな???

逆に、普通の人達の頭の中には、どのようなカレンダーが見えているのでしょうか。1年分並んでなくて1枚ずつ思い浮かべるのか、聞いたことがないので謎です。

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