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【しるしをもとめて0】マガジン始めます!~②しるしをもとめて

You Shun(ゆうしゅん)です。

Yu Shun de 書(ゆうしゅんでしょ!)  

に続き、もう一つマガジン始めます。

『しるし を もとめて』

2/19の Takuho Abe(@takuhoabe)さんのClubhouseルームを通じて、 見城徹さんの言葉に出会い、「自分の胸をかきむしり、正確な言葉を獲得する」ことを目的に、このnoteを始めました。

自分の気持ちとか、考えとか、いかに大体の感じで話してきたのか痛感しております。いつも、60%くらいの合致率で話すうちに、相手のみならず、 自分で自分が分からなくなっていました。

そんな中、自分の言葉を探そうとすると、亡き父を思う気持ち、もう落ち着いていたと思ったけれど、まだまだ寂しい気持ちがあふれて、何度も泣いてしまった。自分のつらい気持ちと向き合ってきました。その中で、父の最後の数日の会話にあった、父の書きたかった小説への思い。

ここから、小説の構想を進めているのですが、徐々に、父の暗号というよりは、私の書きたいものを探すように進化をしてきました。

今朝のClubhouseで、見城徹さんが、過去エッセイを映画にした話をされておられました。

これだ!と思いました。この中で、今、小説を書こうとしている自分を、残していこうと。私は小説は書いたことがないし、圧倒的に技術は足りない。でも、書こうとして、小説に書くために、今足りないものを探す旅は、とても長そうだし、今は書ききれる自信もない。

それでも、そのプロセスを、書いていけば、小説に至るまでの道のりも、なとか歩めそう。そう思ったとき、小説のタイトルが決まりました。

プロセスを書こうとすると、書きたい小説が決まるなんて、不思議な感覚。これは、またお伝えするとして、

今は、その小説に至る道を書く場所、『しるし を もとめて』(https://note.com/youshun/m/mabee022f5ea1)をお伝えします。こちらは、まだどのくらいの頻度か分かりませんが、有料150円で設定させていただきました。心を込めて、価値ある言葉を紡いでいきます。


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