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【R18】新人OL中出し快楽調教 第九章

第九章 ~獣の楽園~緊急事態行動のしおり  不動産業は楽じゃない、土日平日開店営業で外注すればそれだけ粗利が減る。  それでも住民クレームは一部を除いて外注してるので事務作業のみだ。  土日は事務所自体は開いているが、馬掛が一人のみでワンオペしている。 「書類仕事はこれで終わりか、はぁ~疲れた。 結局来店は無しか、まあこんなもんだよな」  土日に頑張れば平日は事務員達に殆どの仕事を任せられる。  店頭の戸締まりをしているとスマホに連絡が入った。  先日契約したばかりの

    • 【R18】新人OL中出し快楽調教 第八章

      第八章 ~割れ鍋に綴じ蓋~モーニングサービス  新婚で初セックスを覚えたカップルは限度を知らず腰が立たなくなるという。  普通の男子は精子を出せば発情が収まり、邪念が消え淡白になり冷静となる。  だが、イチャラブ性交し放題、プレイルームに何の懸念なく時間制限なしとなれば  誰だってリミット解除する。  二人共力尽き、泥のように眠り朝食も取れず正午近くに流石に空腹に耐えかね起き出す。 「……藍子、カップ麺でいい?」  藍子はベッドにうつ伏せたまま首肯する。  買い出しの

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      • 【R18】新人OL中出し快楽調教 第七章

        第七章 ~生贄の巣穴編~夢みる隣人  「山田 夢子」    私はこの名前が嫌い。  山田家多すぎ問題、夢子という字面の頭悪そう問題。  同姓同名の方がいたら申し訳ない。     けど地味で気弱な私はこの名前に苦しめられてきた。  性格も容姿もパッとせず彼氏など出来ぬまま三十路を超えてしまった。    仕事は座り仕事で残業も無いがつまらない。  一日が終わり睡眠に向けて跳ね上げベッドを引き下げる。  眠りに向かうまどろみの中、不定期に頭をよぎる。     [私は何をやってい

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        • 【R18】新人OL中出し快楽調教 第六章

          第六章 ~鳥籠の外にある密室~親の心子知らず    藍子は温泉旅行から週に二・三度は仕事帰りにラブホテルで休憩、休日はフルタイムで宇治原とセックスしまくっていた。    自分という存在をまるごと味わわれると得も言われぬ幸福感を感じさせられてしまう。  しかしそんな生活をしていれば家族バレは当然である。    元々 都留家では第二子が中々できなかった。  両親に望まれてやっと藍子が生まれたのだが最初は未熟児であった。  体重が正常値に届くまでは、歳の離れた兄も両親も神に祈る

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        【R18】新人OL中出し快楽調教 第九章

          【R18】新人OL中出し快楽調教 第五章

          第五章 ~遊女の睦言に踊る男心~愛犬が構ってくれなくて困る  藍子は安心して使える便利な肉便器であり、高性能で洗わなくていいオナホである。    こう言うと鬼畜に聞こえるがセックスしたいだけなら風俗でいい。  素人がいいなら援交なりを探せばいい。  売女ではなくお互い対等にエロスをぶつけ合いたいならセフレを探せばいい。  ケチらなければ数撃ちゃ当たりが引っかかる。    だが言いなりに股を開き性的に依存してくる藍子は理想の玩具だった。  なまじ中途半端な恋愛関係になれば余

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          【R18】新人OL中出し快楽調教 第五章

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          【R18】新人OL中出し快楽調教 第四章

          第四章 ~湯けむり旅情・愛欲の狂宴~金曜日   「藍子、今日はずいぶんと大荷物だけど旅行にでも行くの?」   「あ、おはよー。 うん、友達と温泉旅行にね」    海外旅行を思わせるキャリーバッグで出勤をしてきた藍子に古川が突っ込む。    旅行とは言っても近場の温泉。  下着数セットと携帯用化粧ポーチでもあれば事足りる。  だが男のように下着以外着たきり雀と言う訳には行かないようで普段着る機会のない勝負系セクシー服を詰めこんでいた。  休日前の気怠い業務時間を終え、労働

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          【R18】新人OL中出し快楽調教 第四章

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          【R18】新人OL快楽中出し調教 第三章

          第三章 ~御仕置き編~会社 七月二十五日 朝  朝、実太は8:45に出社をしフロアの給湯室にある自動販売機で缶珈琲を買う。  自席で今日の作業内容をチェックするが、課内の共有フォルダに簡単な案件がニ~三あるだけだ。    少ない案件を新人が取り合う。  お目付け役が一人付く位で残りの者達は仕事も無い暇を潰す状態になる。    珈琲を一口啜り朝礼が始まったので部長席に集まる。  朝礼が終わり、席に戻ると缶珈琲が< 消失 >していた。    一気飲みをして忘れたという筈もない

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          【R18】新人OL快楽中出し調教 第三章

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          【R18】新人OL中出し快楽調教 第ニ章

          第ニ章 ~リベンジポルノ脅迫未遂編~会社 7月22日 午前  飲み会後の情事から既に三週間が経った。  当初藍子はどう接すればいいか悩んでいたが、実太は週明け以来何も無かったかの如く振舞い、行為についてその後のアクションはなかった。    藍子は再び大学の頃の経験から 『セックスしたから俺の女』  扱いをしてきた男と比較し理解に苦しんでいた。    とは言え、会社での日常に問題は無い。  ただ、『俺の女』と再び関係を迫ってくる事を警戒していた藍子は肩透かしを食らったような

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          【R18】新人OL中出し快楽調教 第ニ章

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          【R18】新人OL快楽中出し調教 第一章

          第一章 ~歓迎会泥酔レイプ  東京都内。  と言っても最寄駅すら遠い辺鄙な場所。  中小企業仲介業を営むとある会社があった。    順堂株式会社    大手企業からの依頼を下請けへマッチングする紹介業である。    その会社に勤める俺は四十四才独身。  俺の名前は「宇治原 実太」    元々性欲過多な傾向が強い性分であった。  が、積極性に欠け執着心も薄く女には縁が無かった。  恋愛結婚や家庭を持つといった人並みの幸せは諦めている。    努力をしてこなかった訳ではない。  

          【R18】新人OL快楽中出し調教 第一章

          【R18】新人OL中出し快楽調教 0話

          表紙 あらすじ (主人公)は45才独身。 人生でモテた事がなく、風俗や援交で欲望を処理していた。 だが会社に入ってきた新入女子社員が飲み会で酔い潰れてしまい、(主人公)が車で送る事になる。 こんなチャンスはめったにない・・・。  どす黒い欲望がうら若き獲物を喰らい尽くす! まえがき 本作は2017年5月にR18マストドン「https://mstdn18.jp」において即興エロ小説ネタとして上げた数々の短編のうちの一つ。 廃止によりその殆どが運営の都合により消失した。

          【R18】新人OL中出し快楽調教 0話

          小説においての官能、エロ、性的表現についての考察

          NOTEの記事を見てみると小説創作活動を推奨していそうなのがよく分かる。 なので浸透度を考えるとWEB小説界隈の乱立に対するとんだ伏兵ではないだろうか? さて、そこで問題になってくるのが、表現規制である。 エロにおいては、なろう系「ノクターン」は言うに及ばず、Web小説においての表現は様々なトラブルを乗り越えてきた。 その観点でNOTEを見回すと、ぱっと見いかがわしいコンテンツは見当たらない。 そこで不思議に思い「note 官能小説」で見回すと、そこそこ創作小説はあった。

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          まさか推しと戦うことになるなんて……ミッドナイトミッションSPACE‐F- 作品の感想

          ・・・とても面白かった。 色々と伏線に思える素材が点在しており、クライマックスに向けてどうなるかワクワクしたが、著者いわく一旦完結との事。∑(゚д゚; )ガーン 残念である。 とりあえず現時点で気になった伏線(あるいは伏線になりうる)点を一読者の妄想という意味で送りたいと思う。 まず物語の重要なキーになりそうなのはレイ(まどかの兄&ロボットのレノ)である。 自我を持っていない状態ではある……が 元々の異能力として【活力吸収エナジードレイン】を持っている。 MODSによりロ

          まさか推しと戦うことになるなんて……ミッドナイトミッションSPACE‐F- 作品の感想