最近怒ったこと　~書く習慣1ヶ月チャレンジ~

このnoteは、「書く習慣」の1ヶ月チャレンジのテーマに沿って書いています。

8日目のテーマは「最近怒ったこと」。

怒ることなんてそうそうないですから、何年も前の話になります。

全クリアしたデータを弟に消された…

ある日、弟から僕のデータを消しちゃったことを聞きました。

せっかく全クリしたデータです。
すごく思い入れが深いわけじゃないけど、全クリするぐらいには時間をかけたデータだったから怒りが湧きました。

「なんで、データを消したんだ！！」と問いただすと、「間違えた」と言われ、これ以上何も問いただせませんでした。

弟が嘘はついてないことを知っていたからです。

弟はデータ消してやろう！！なんて思わない。なぜかというと、申し訳なく謝ってきたことや、いままで慕って来てくれたことがあったし、同じゲーム機でプレイしていたので間違う可能性も大いに有り得ると思ったからです。

でも、データは消えました。

ぶつけようのない怒りはありました。

その時に思ったことがあります。

怒りは人にぶつけちゃいけないよな。
だって、自分の中の問題だし。自分の問題を他人が解決できるわけないし。もし怒りをぶつけても、このどうしようもない気持ちが収まらないままになるよね。

なので、基本怒りは他人にぶつけません。
自分ではどうしようもないくらいに怒りが溢れたときには、他人にぶつけようとするかもしれません。でもそんなことが起これば、すぐ反省して自分の問題に向き合うようにします。

そんなことがないように努めたいですね。