大切にしてほしかった。
京都に来てからの毎朝、できる限りモーニングページを書いている。
▼モーニングページとは:hanaさんのブログより
書く瞑想って言われてるんだよね。(このブログ読むまで忘れてたw)
で、今日はとある人物についての話題があがった。
わたしが以前所属していたとあるコミュニティのひとなんだが、わたしはどうにもそのひとを尊敬できなかった。
「コミュニケーションについて教えているのに、身近な人にそれを実践していないという有言不実行さ」が大きかったからだ。
わたしはノートに「身近な人を大切にしたらいいのに」と書いた。
つまりわたしは、そのひとに大切にされていないと感じていたということ。
大切ってなんだ?
お、と思い、モニペが終わった後にこのことについて掘り下げることにした。
いろいろな人と接することで「言葉の定義」というものが違うということを知っている。
そのひとにされた、「よかったこと」と「いやだったこと」を書き出してみる。
つもりに積もった山が大きすぎて、彼からもらっていたものがその中に埋もれていたことを、少しだけ思い出す。
そして、あんなにもいろんなものがつもりに積もっていたはずなのに、いやだったことは数点しか出てきていなくて、さらにそれは主観的なものだった。
ふむ、ではわたしはどうしてほしかったのだろう?
行き着いたのは、「否定せずにわたしの話を聞いてほしかった」。
そして「相手の話を否定せずに聞く」というのは、そのひとがコミュニケーション術として教えていることのひとつ。
自分で言っていることもできないんかい!っていうところでもやきもきしてたわけだ。
ふと気になって掘り出してみた部分。新しい発見があっておもしろかった。
加えて、わたしのことを信頼して「やってみな~」って言ってくれると、信じてくれてるなぁ、大切にされてるなぁって思うかな。
大切=過保護=心配する じゃないよね。
個人的には、大切=まもる っていうイメージがあるけれど、ぎゅう~っていうまもるじゃなくて、見守ってほしいな。
心配されるよりは、信じてほしいむちこでした。
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