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QUANTAリトリート屋久島〜出発までの道のり〜

先日、QUANTAリトリート屋久島に
参加してきました!

海と山に川、生い茂る木々や
身近に感じる野生の動物たち。
大自然の中に一人身を置いて
地球の自然の命の循環を感じて

忘れかけていた心の奥底に眠っている感覚が
揺さぶられた。

私は自分が自然体であり、
ピュアな自分を思い出し
元に戻る感覚を得た。


たっくさんの人と自然との出会い
一瞬一瞬を噛み締めるように過ごした
3泊4日。

ここに書き記して残したいと思い
書こうとすると胸がいっぱいに
なるけど、この体験は絶対的に自分の人生の
大きな大きなかけらとなり、
岐路になるものだと確信がある。


数ヶ月前までQUNTAのことも、
QUNTAチームの皆さんのことも誰も
知らないし、
星読みもできない私!笑

なので、参加資格があるかさえも
自分ではわからない私。
なぜいくことになったのか。

行くと決めた時から起こったこととかも含め
書いていきたいと思います✨


大自然屋久島



宇宙通訳を教えてもらっているMiwaさんが
奈良リトリートに参加し、話を聞いていた。

なんか、とんでもなくすごいリトリートらしい!

その時はまさか自分がいくなんて
1mmも思いもしなかった。


そんなMiwaさんが、
次のリトリートは屋久島で、私の
参加条件が合てはまってるよー!と
教えてくれたのです。

その連絡を受けた時、忘れもしない
仕事の休憩中で、心臓が
どっきーーーん!!バクバク!!ってして 🤣
同僚に話かけられても無視してたらしい笑


絶対にいくもんか!って思ったんだよね。w


でも、
このリトリートが満員になって締切ます!
って告知を見たらぜーーったい自分は
悔しくて後悔するって思ったんだ。

場所も、内容の文章をみても自分に必要な
ものだと、直感で思った。

ここで、私は
見つめることがあるのかもしれない。

それに気付いたら申し込んでる自分がいた。

ダメだったら、行けないだろうと思ったら
あっさり参加受付メールをいただき、
あらら、、これは、本気のやつ?
って焦りました🤣


仕事やお金や子供達どうすんの!?
と頭の中の人がごにょごにょ言ってきます。

あまりに悩みすぎて、決断できず数日。
水筒を親指の真上に落とし、
骨折まではいかなかったものの
ひどい内出血で歩けないほどになり

恐怖が強く歩みを止めようとしてるんだなと
行動を決意。


まずは、夫に相談。

「協力できることは全部するから
行っておいで。」

あっさり、、涙

屋久島と聞いて、理由はわからないけど
これは私が行くべきところなんだと
思ったらしいです。


次は子供達。
母になって生まれてこの方7年もの間
こんなに離れるなんてなかったんです🤣

子供達に話すと、
いいよー!パパいるから、大丈夫!!

子供達はきっと色々わかってるんです、、🥲
あっさりすぎる、涙



そして大ボスは母だった。
夫は協力してくれるとはいえ、仕事上
限度がある。
どうしても母の力を借りなければならない。

わたしをカゴの中の鳥にしておきたい
心配性の母なので、
母だけには言いたくない、、。
子供を置いて旅行にいくなんて、
母の辞書にはないだろう。

一番の難関だった。

そして60代母にリトリートの説明は
難しい、、😂

そんなの怪しいという物の言い方をされ、

自分にとって大切なことなんだと
意気込んで言うほど空回りする、笑

変なことしてたら、縁切るまで言われたよ。


もちろん、すごく悲しくなったけど、

ここは、母の言葉を通して、
本当に行きたいのかの
覚悟を問われている気がしたんだ。

縁切られるのは嫌だけど、自分のやりたいこと
やって切られたなら、しょうがない!

ぶつかったけど、最終的には
孫の世話をするのは楽しみだと言ってくれ
旅のお小遣いまでくれる程に理解を
してくれました。

もう、ここまでで私的にはかなりのチャレンジと
疲弊度数はピーク笑


ただ、必要なことであれば、
自分が勇気をだして行動すれば
全て結果的に調和していく✨

これはわたしだけではなくみんなだよ。

目の前にくるものをとるか、とらないかは
自分で選べる!

自分に必要なものは、一度過ぎ去っても
必要なら、また形を変えてくるのです。

チャンスかも⁉︎と思ったら
飛び込んでみるだけで気流に乗れることが
あるかもしれません。

そんな行けるまでの奇跡を
実体験を得て学んだのでした。

さあ!いくよ!屋久島へ

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