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ヤマモリ タイカレー レッド180g


味評価 7★★★★★★★☆☆☆

新しい味、知らない味、未体験だがいける!

モンドセレクション受賞がなんだかうさんくさいぞ!
地味に上下に開け口があるのでパッケージを片すのに便利だった
これがパッケージから取り出した中身。うむ、当たり前だが裏表がわかりやすい
表記が消費者に優しい

赤唐辛子の刺激的な辛さと、タイハーブの爽やかな香りに、ココナッツミルクとマンゴーが濃厚な味わいを織りなすタイカレーです。タイ現地でしか手に入らない食材を使用し、タイの自社工場で生産、輸入しています。具材はタイナスやパームシュガーを使用。奥深いコクを演出しています。

引用アミカネットショップ

メーカー / ヤマモリ
販売単位 / 個
規格 /(内容量)180g
最終加工地 / タイ(主原産地は異なる場合がございます。)
ケース入数 / 30個
調理方法 / 電子レンジ:
1、箱を開けミシン目に沿ってしっかりと折り返します。
2、加熱します。500W:約1分40秒、600W:約1分30秒。
3、箱を持って取り出してください。
ボイル:中袋の封を切らずに熱湯の中に入れ、3~5分間沸騰させてください。(鍋にフタをしないでください。)

引用アミカネットショップ

■原材料
鶏肉、ココナッツミルク、野菜・果実(なす、マンゴー、にんにく)、ナンプラー、カレーペースト、ココナッツパウダー(乳成分を含む)、砂糖、唐辛子、バジル、レモングラス、大豆油、ガランガル、こぶみかんの葉、食塩、こぶみかんの皮、シュリンプペーストパウダー(えびを含む)、パクチーの根、パクチーの種、クミン/増粘剤(加工でん粉)、pH調整剤、パプリカ色素、塩化カルシウム
■アレルギー
えび、大豆、鶏肉、乳
■添加物表示
増粘剤(加工でん粉)、pH調整剤、パプリカ色素、塩化カルシウム

引用アミカネットショップ

所要時間(5分)

カレー的なやつでレンジ調理が出来るのは中々珍しい
500W1分30秒、もちろんボイルでもいける
パックご飯500W3分10秒

果たしてパッケージ写真のように具が入っているのだろうか?

そして、モンドセレクション金賞とは!そんなもんには騙されんぞ精神で
ありのままに評価する

結果、まあ具は入っていた
パッケージ写真と比べると許容できる範囲
パッケージ詐欺ではない


感想

タイのカレーはこんなんなっとったんかワレ!
ジャビジャビで変な葉っぱが入ってて辛いぞコラ!

エスニックな香りの中に甘さもあるのは不思議だな!
なんじゃいこれは!何入れとんじゃい!

唐辛子丸々一本入っとたぞワレ!(食べた)
葉っぱは食べれんのかコラ!(食べた)

チキン結構入っとるやないか!(嬉しい)

とか心の中で言ってる間に平らげてしまった。
美味しいより面白かったっていうのが感想で、評価を思考する時間よりあっという間に完食してしまった。

後で調べてみたら、どうやらタイの三代カレーと言われているグリーン、レッド、イエローの中のレッドを食した様だ。(詳細は省く)

ご飯とは合う、しかーし!
食べ方は容器を別にしてご飯をカレーにつけて食べるのか?カレーをご飯にぶっかけて食べるのか?

この食べ方は間違っているのではないか?

日本のおしゃれなレストランではご飯と別にカレールーが容器に入っている気がするが、調べてみた所。

実は本場ではご飯にぶっかけるのが正解の様だ。

本来タイでは、このカレーもスープの位置付けらしいが、元々そのスープをご飯にぶっかけて食べるのがタイではスタンダードらしい。

そもそもタイでは色々なスープをご飯にぶっかけて食べるので、ご飯とスープが分かれてきても合わせて食べるってことで大体合ってると思う!

まあ好きな様に食べろってことね!
オレは元々タイマインドだぞ!一つ勉強になったぞ!

個人的にはもっとこってりドロっとしたカレーが好きなので、こういうアッサリもたまにはいいかもね。

ご馳走様でした!


食費(税込500円)

ヤマモリ タイカレー レッド 180g
365円(税込)

ウーケ 特盛ごはん300g 1個
135円(税込)


今回トッピングしたもの

ウーケ 特盛ごはん 300g


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