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【得て、失って、得て、有り難み】

若くして結婚し
自分よりも家族に忙殺される年月を過ごした
中年壮年の人間は 
ふと
嗚呼、自分の人生とは何だったのだろう
と思うかもしれない

一方、

若き日より
人生の意味とは何か
にしか意味を見いだせず
ひたすらに人生の意味を
独りで考究し続けた中年壮年は
ふと
嗚呼、誰かのために何かをしたい
と思うかもしれない

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