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【ヒヤリハット事例】⑦法面で除草作業中……。

「ヒヤリハットの法則(ハインリッヒの法則)」「1:29:300の法則」とも呼ばれ、1件の重大事故が起こる裏には29件の軽微な事故があり、さらにその裏には300件の事故に至らなかったニアミス(ヒヤリ・ハット)があるということからきています。
用務に関係のありそうな事例を紹介していきます。

法面で除草作業中、転倒しそうになった。

厚労省HPより

夏草が茂って、そして間も無く運動会というと、ともかく校庭の環境整備の遅れを取り戻そうと刈払機を使うことも多くなると思います。

法面が学校敷地以内にあるかどうかはわかりませんが、締め切り期日があると、どうしても慌ただしく作業をすることになります。

注意を切らさず、作業をするようにしましょう。



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