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スイッチの「UNDERTALE」が面白い。クリア後、「DELTARUNE」をプレイ中です。

どちらのゲームも糸井重里が創った「MOTHER」に強く影響を受けていますね。(日本ではセガ・メガドライブの「レンタヒーロー」なんかが「MOTHER」の影響をかなり受けています)

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「UNDERTALE」と「DELTARUNE」。敵をいっさい倒さなくてもクリアできるゲーム。これはなかなか画期的です。

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■「UNDERTALE」

はじめ、戦闘方法・・・といか、敵の攻撃の「避け方」がわかりませんでした。途中で、自分の「❤」をクリクリ動かして敵のビームやら槍やらを避ける必要があることに気づき、「ああ、私、アクションゲームやシューティングゲームって一作もクリアしたことないのに、大丈夫かしらん…」と心配になりました。が、ネットで調べたり、ユーチューブの攻略動画を見て、研究し、なんとかかんとか、ラスボスを降参させることが出来ました。

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ストーリーや世界観に「独自性」「オリジナリティー」を感じます。「音楽」にも魅力がありますね。

今までのゲーム人生の中で最も驚いたゲームであり、最も泣いたゲームであり、最も大笑いしたゲームであり、最も怖い思いをしたゲームであり、最も幸せな気分になれたゲームでもあります。

詳しい、ストーリーにはあえて触れません。「ドキドキ!文芸部プラス」と同じで「ネタバレ」したくないのです。なにも知らない「まっさらな状態」でプレイしてください。私がそうでした。で、プレイ後、感動しました。クリエイトした人たちに感謝しました。

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■「UNDERTALE」の世界での評価は?

『Undertale』のメタスコアは、92点。

メタスコアとは、海外サイト「Metacritic」が算出するスコアのことだ。多数の海外メディアのレビューを集計して算出した「メディア全体の平均値」のようなもの。それがメタスコアだ。『Undertale』は100点満点中92点の評価となっている。

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■「DELTARUNE」

UNDERTALE』の制作者、TobyFox氏の新作。私は「Chapter1&2」を無料でダウンロード(ニンテンドーショップにて)しました。今でも、無料なのかな?

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『UNDERTALE(アンダーテイル)』のパラレルワールド的な世界観で展開されるRPGです。『UNDERTALE』より、若干、洗練している感じです。

「敵を攻撃するな!」「敵に気分良くなってもらって逃がそう」という部分がさらに強調されています。やたらと攻撃すると、某キャラクターから、やんわりと叱られます。

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▲デモ版となるチャプター1の戦闘画面。コマンドバトルRPGを採用。

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■「DELTARUNE」の続編は?

作者の「Toby Fox」から以下のようなメッセージは発信されています。

<続きのチャプターについて>
当初は、全チャプターが完成してからリリースしようと思っていたんですが、正直、それだと、何もリリースできない期間が長くなりすぎて、クリエイターたちにとっても、ファンのみなさんにとっても、なかなかツラい。なので、ちょっと考え直しました。きっと、大半の人がよろこんでくれるんじゃないかと思います。次の目標は、「Chapter 3、4、5を完成させること」。その時点で、最初の5章分の値段(Chapter 1と2も含む)で、みなさんにゲームを買ってもらうように頼もうと思っています。価格がいくらになるかはまだわかりませんが、『UNDERTALE』より高くなるのは間違いないです。なので、今度から「Chapter 3、いつ?」と聞くときは、「Chapter 3と4と5は、いつ買える? おカネ、じゃぶじゃぶ払うつもりだけど」と聞いてくださいね。…まあ、答えは、実際完成するまで僕にもわからないですけど。

完成品ができるまで、気長に待ちましょうか。ゲームに発売延期がつきものですいし。

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▲Toby Foxさんは、こんな方です。

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