原寸大「ウルトラセブン」の勇姿を神戸の夜空にドローンが描いた!
2023年3月11、12日に神戸市メリケンパークで実施された「神戸イルミナージュ ドローンライトショー」にてウルトラセブン55周年を記念したドローンショーが開催され、ウルトラセブンやキングジョーの姿が神戸の空に描かれた。
株式会社ドローンショーが演出家の潤間大仁氏と共に演出を担当した。
『ウルトラセブン』は1967年の特撮TV番組。巨大ヒーロー・ウルトラセブンの活躍を描く。
キャラクター人気・作品評価共に高く、ウルトラマンシリーズ最高傑作と言われる事も。
今回は『ウルトラセブン』の55周年を記念して、神戸港を舞台に、最もウルトラセブンを苦しめたと言われているペダン星人の侵略ロボット・キングジョーとの戦いを再現。
ウルトラセブンの全身画は全高約40メートルと劇中設定の原寸大であった。
今回の演出は、東京2020パラリンピック競技⼤会閉会式の演出などを⼿掛けた演出家の潤間大仁氏とドローンショーのクリエイティブチームがタッグを組み制作した。
ドローンショーでは「『世界中の人が希望の光と共に楽しく安らかな時を過ごしてほしい』というテーマのもと、音との同期やバトルシーンの再現などドローンの精密さと表現力の高さを最大限に発揮した演出を完成させました」とコメントしている。
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