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アバウト

だいたいこんなもんでしょ。

と、

ほとんどが目分量。


のくせ、

失敗はしたくない。



どんなに本が増えても

そこから得る情報は

今欲しい情報

ピンポイントだけ。


何百ページある本も

そこに書かれた2、3行の情報だけ。


お茶,珈琲,アロマ。

本は増えていくけど

ホントに極一部の情報しか学んでいない。


そしてそこに書かれている分量も、

基本量らない。

ml、g、期間、

これらも感覚。


同じモノ作っても、

同じモノにならないやつ。笑


アバウト過ぎる私。


わかっているけど直らない。笑


今コレを知りたい!

そう思った時の為に本を買ってる。


調べればいくらでもネットにある情報も

私は本がいい。


基本は本。

アバウトの為のネット。


このくらい許容範囲か

と安心させてくれるのがネット。笑



だけど、

何かに線を引く時、

定規で引かないと気が済まない。


それは、

後々見た時に、汚い線だとイライラするから。笑



でもね、

案外それでも悪い結果は出ていないんだわ。


目分量、感覚で作った美容系アイテムも、

私の肌を汚くはしないし、

トラブルになったこともない。


なんなら、

保存料も入ってない新鮮なモノたちなので

安心して使えていいですね。




だけど一度だけ,

このくらいなら大丈夫でしょ。

前日切れた賞味期限の卵を目玉焼きにしたら

お腹を壊しました。


まさかの岡山まで出張の日に。


それ以降,

火を通すにしても賞味期限の切れた卵は食べないようにしました。笑


だいたいの食材は賞味期限切れてても

火を通せば大丈夫。

と思ってましたが。


卵だけはダメでした。



そうやって,

体感の結果で良し悪しを判断して生きてます。笑



だから

アロマやってるくせに

スポイトもビーカーも遮光瓶も使ってません。



珈琲豆の焙煎も、

2ハゼちょっとで終わらすと体感で学びました。


焙煎した豆は、

すぐ飲むと脂っこい

と知り、

寝かすことを知りました。笑


ホントに、基本のキだけを得た後は

全て感覚でやっています。



珈琲を淹れるときも

沸かした湯の温度を下げないと苦い

と学びましたが、

それに牛乳入れれば美味しいと知り、

アイスコーヒーにすれば丁度いいと知り,

湯温の管理はしなくなりました。笑


なので、

ホントは温度設定の出来るケトルが欲しいです。


でも買いません。笑


本気になれば、冷ましゃいいとわかっているからです。笑



便利さを追求すると、

正確さを追求すると、

私の場合はモノばかり増やしてしまうので

このままアバウトでいいかな

なんて思っています。



アバウトで作っても

喜んで嬉しい気持ちで楽しく使っているので

それでいいです。笑


それだけで

万札のお財布逃亡を防げます。


珈琲豆もね,

200gで千円は軽く飛びます。

だけど

生豆にすれば何百円で済むわけです。


まぁ、手間と言えば手間ですが、

生豆の方が保存もきくし

15分くらいで焼けるし

ただ、片付けが面倒だし、

焼いてすぐの珈琲はあまり美味しくないから寝かす時間も必要なので

時たま気が向いた時に焼くくらいです。


基本は焼いてある豆を挽いています。

親は親で朝からコーヒーを淹れるので、

既に挽いてあるものも常備されてます。


珈琲に関しては、

そんな感じで常々選択肢があり助かります。



ちなみに仕事の休憩時間も

タバコの本数でわかったりします。笑



結果、アバウトはラクだし、

案外正確だし、

いいですね。笑

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