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精神科医森田正馬は、自然服従と提唱していた。 松下幸之助さんは宇宙の摂理に順応するとあった。 異なる分野の方々が同じことを指摘していて驚いた。 こんな感じで、全く分野が違う人の言うことが重なるってことは、 それは真理(この世の本質)に近いことだと思う。 非常に興味深いよね。
【生々発展】は自然の理法の1つで、 古きものが滅び、新しいものが生まれる。 ただ何年も何らかの変化もないのは それは生成発展に反することらしい。 ある程度まで行くと、強制的に排除されそう。 しかも自然の理法だから。 逃げようもない。 だから日々精進して進化していかないと。
本のバーゲンに、中国古典があったので思わず買ってしまった。 内容は今の私に必要なことだった。 ここ1年の疑問の答え合わせが出来た。 印象に残った言葉は、 『あるレベル、閾値を超えた本物の真剣さをおびると、求める答えを呼び寄せる。』 やはり生きる上で中国古典は必要だと思う。
おすすめされていたので買ってみた。 楽天ブックスを初めて利用するし、 ちょうど欲しかったから買ってみた。 他に読む本もあるから、 合間合間にでも読もうかなぁ。 届くまでにも時間はあるし。
おすすめされていた本を楽天Payで買ってみた。 Pay系を使うのは初めてでドキドキした笑 使うと便利だなぁーって思う反面、使いすぎも怖い。 工夫次第では使いすぎはなさそうだけど、 思考が古いのかなぁー 良いも悪いもやってみなくちゃわからないよね。 食わず嫌いは良くない。
自身のストレスに関するものを徹底的に分析中。 HSP気質も多少あるから、提唱者の本を買ってみた。 やはり本は提唱者が書いたものがいい。 1から100は比較的簡単、でも0から1は非常に難しい。 その分野において提唱者の本以上の情報はないと思う。
小説家の方が書いた本を読んでいると、 言い回しでわからない単語が多く出てくる。 学びのチャンスだと思って国語辞典をひいてる。 文章の勉強にもなるし、 語彙も増えそう。 見方によってなんでも学びにできるからいいよね。
偉人の本を読んでいると、 ほとんどの方が勉強など下積みをされている。 その上で改革に身を投じたり、 組織のトップに立って苦境を乗り越えたりしている。 前提となるものは、 やはり学ぶことなのだと思う。 その下地がない状態では、 大きなことを成せないと思うし。
本田宗一郎さんの本に、 "単なる一生懸命には何の価値もない。一生懸命には正しい理論に基づいたものが欠くことができない前提条件"とあった。 一生懸命やっても、方向性を間違えれば無意味どころか、逆効果もあるってことだよね。 一生懸命やっても、やり方間違えれば無意味。
私には師匠と言える方はいない。 その代わり色々な本を読み漁った。 本は良い。 時間を飛び越えて、 歴史上の人物の考えを学ぶことができる。 自分と向き合う時間にもなる。 良書は己の人生を変えるものになりうると思う。 私は、ある意味本が師匠なのかも知れない。
個人的ないい本を選ぶコツは、 読んで良かった本の参考文献や、 本文の中で紹介した本を選ぶこと。 樹形図みたくどんどん広がっていくことが多い。 合う本の紹介なら、 感性が合いやすいし関心もあるから読みやすい。 他には経験上、参考文献が多い本は良書が多い傾向にある。
私にとって読書は、 ・問題解決のヒント ・自己投資 がほとんどの割合を占める。 娯楽といっても知りたいことを、 知ることができればそれで満足。 こういい読書をもう10年くらい続けてる。 でも終わりが見えない。 行き詰まった時とかには、 解決するまで読み漁るスタイル。
本を読むときは、 知らない分野はそのまま理解するように読む。 白紙に色をつけていくように。 ある程度の知識がついている分野は、 過去の経験や今までに得た知識と比較しながら読む。 そうすると、 知識のアップデートができ何かしらの気づきがある。 だから読書って面白いんだよね。
休職中で、本を読みあさっていたら再び出会った”森田療法” 最初は学生時代かなぁ。 当時も少し興味があった。 私自身、神経症の傾向があるから 詳しく学ぼうと思った。 以前呟いた、 ネガティブ・ケイパビリティと同じ作者の本。 読んだら次は、森田正馬が書いた本を読もうと思う。