見出し画像

2ヶ月経っても・・・

私は仕事人間です。もともとはめちゃくちゃ仕事人間です。

その私が、この2ヶ月ちょっとの間、仕事よりも優先していることがあります。
それは春馬探し。

もちろん、会社にいる時間はちゃんと仕事してます。
ポンコツ上司にイライラしながら。でも、顔には出さないように、ポンコツ上司にしれっと指導しながらw

だけどね、通勤時間や昼休みや、プライベートな時間は全て春馬づくし。
彼の残した作品を、寝る間を惜しんで観ています。
寝る前の時間も、夜中に目が覚めてしまった時に寂しくなるのが怖くて、ずっとヘッドフォンをしながら、無限リピートで春馬作品を流しています。

私は両親を亡くしていますが、その時よりもひきづっています。
なんででしょうね。
でも、私と同じような人はきっと多いはず。

春馬作品に触れていると、いなくなったということが「嘘じゃね?」と思え。
でも、触れなくなると、急激にいなくなった寂しさに襲われ。

画像1

いつの頃からか、春馬の顔が、目が、大人になっていて。
純真無垢な春馬が大人になった瞬間、それが、見たくなかったことを見てしまった時だったんじゃないかと、勝手な想像を膨らませてしまいます。

画像2

若い時にトップを走っていた貴方には、今は厳しかったんだろうね。
複雑な事情を呑み込んでいるオトナを目の当たりにしてしまった時に、苦しくて仕方なかったんだろうね。
信じていいのか、信じてはいけないのか…相手の心を見抜くのって、かなり大変なことだよね。だから心から信用するって難しいよね。

きっと、いろんな要件が重なって。
辛いよね。生きていくって辛いよね。

でもね、それでも、逃げてでも生きていて欲しかった。
貴方を愛している人は、貴方には見えていなかったかもしれないけど、
こんなにも、こんなにもいたんだよ。

今頃、空の上から見てくれてるよね。

貴方のことは絶対に忘れない。
三浦春馬という、一生懸命に駆け抜けていった一人の人間を
いつも胸に抱いて、私の残りの人生を生きていきます。

これからの私の人生は、貴方の足跡を辿ることを支えにして生きていきます。
そうしながら、また仕事も子育ても頑張っていくね。

ありがとう。春馬くん。

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?