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パイロン共同戦線から一夜明け

さて、今日は風邪薬「パイロン」と戦った昨日までとその後を書き残そうと思います。


昨日の朝、購入したパイロン3日分を飲み終えいざ仕事へ。
前日までと比べ心なしか体は軽い。
そう感じたためか気持ちも軽やかに仕事モードに入る。

午前中は作業をしつつ打合せ。
うん、まあまあ良い感じ。
これなら昼にはもう大丈夫そう。
やるな、パイロン。


一つ目の打合せを終える。
少し咳が出るな。
まあこれくらいならご愛嬌。

今度は電話。
行政書士と入管対応についての内容。
咳が止まらなくなる。
咳が堰を切ったように出始める。
せきがセキを切ったように。


次第に体に倦怠感が出始め、熱感が出てくる。


そうだ、パイロンを。
…そうだ、パイロンは飲み切っている。
もう一度買いに行かねば。


なんとか午前中を乗り切り、重たい体を引きずり薬局へ。

風邪薬コーナーに到着。
パイロンパイロン…あった。

しかしパイロンよ、本当に君を信じていいのか?
疑念が湧き始める。
隣に鎮座する重鎮、パブロン、ベンザブロック。


あまり聞いたことのない薬で治しきりたい。
しかし5日は長い。
これで治ったとして、果たしてパイロンのおかげと言えるのだろうか。
5日ともなるともはや自然治癒の域なのではないか。
重鎮に助けを求める大義を立て始める僕。

ごめんパイロン。

「あまり聞かない薬で治す」ネタはもういい。

助けておくれベンザブロック。


そして昨日、昼・夜とベンザブロックを服薬。


ありがとう、治ったよベンザブロック。


やはり自然治癒かもしれないが、
ありがとうベンザブロック。



パイロンさん、また次回ともにリベンジしよう。

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