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青単スピリット日記【エクスプローラー篇】

どーも、よーこーぱいせんです。

徒然なるままに、青単スピリット日記なるものを書き綴ってまいろうかしら、と。

新生アオタン・スピリッツ

パイオニアの青単スピリットというデッキに惚れ込んでいるワテクシ。

この度、MTGアリーナにおいてほぼパイオニアに近い構築が可能なエクスプローラーなる新たなフォーマットが実装されたということで、テンションがぶち上がったわけでございます。

サンドウィッチマンと共にテンションをぶち上げるぱいせん

早速構築開始!

...

...

おらん。おらんやないの。

我が愛しの青単スピリットを支える大エース、
霊廟の放浪者くんが。

大エース、霊廟の放浪者くん

はっきり言って、彼がいない青単スピリットは大谷翔平がいないロサンゼルス・エンゼルスのようなもの。

彼は一発の高打点を叩き出すホームランバッターであり、身を呈したカウンターでチームを守る守護神でもあるのだ。

そんな彼がいないロサンゼルス・エンゼルスはチームとして成り立つのか...

違う。成り立つ成り立たないではなかった。
成り立たせるのだ。

名将?否、迷将よーこーぱいせん率いる新生アオタン・スピリッツはこうして生まれたのであります。

メインボード(60)
サイドボード(15)

大谷翔平はおらずとも、マイク・トラウトことランタンを携える者くんが1マナ域を埋めてくれた。

マイク・トラウト(違う)

あえて言おう、カスであると!

ランタンを携える者くんがマイク・トラウトなはずもなく、はっきり言って弱い。

しかし、1マナ1/1飛行でしかないが、裏面のランタンの持ち上げの存在が彼を肯定する。

不詳の安息地を飛ばしてフィニッシャーに

アオタン・スピリッツにおいて、1マナ域のスピリットクリーチャーかつ飛行持ちということは重要で、単体で見ると弱いものの、チーム全体で見るとこのランタンを携える者くんは、本当にマイク・トラウトになり得るのだ。

ダイヤモンド&ミシック帯50マッチ実戦!

このアオタン・スピリッツを使用した、ダイヤモンドティア4からミシック帯50マッチの実戦結果を簡単にまとめてみたのであります。

期間:2022.0515-0521

現状のエクスプローラーにおけるメタゲームとしては、ラクドスミッドレンジtire1で、デッキとしても王者の風格があるなぁと言った印象。

その他デッキについては、エクスプローラーというフォーマットがまだまだ始まったばかりということもあり、細かい採用カードや枚数についても検討段階で、どのデッキにもチャンスがあるように感じました。

さて、我がアオタン・スピリッツですが、十分ミシック帯でも戦えます。

強いぞ、アオタン・スピリッツ!!

しかし、明確に赤いデッキは苦手としておりまして。
さらに天敵が存在します...

許さん...許さんぞ...

この悪魔が着地してしまうと、ほぼゲームセット。

必ず100%、絶対100%、いちご100%カウンターせねばなりません。

これはパイオニアでも同じですが、青単スピリットというデッキで勝つ最大のポイントは、カウンターをどこに当てるか

これに尽きるのであります。

自身の弱さと相手の強さを知る事で強くなり続ける青単スピリット。

なんて素敵なデッキなんでしょう...(恍惚の表情)

現時点のアオタン・スピリッツの順位

あえて、今はメインボード60枚とサイドボード15枚について、1枚も変更せずにミシック帯の大海原を飄々と飛び回っておりまして...

188位

なかなかの成績でございます!

いいぞ、アオタン・スピリッツ!!

1敗するだけで順位が200位近くブッ飛ばされてしまう魔界ではございますが、なんとか250位以内で終われるように頑張りたい所存。

今月の結果を踏まえ、デッキ調整して行こうかなぁと思いますゆえ、その際はまた書き綴ってまいります。

どうぞご贔屓に。

ひっそりとYouTubeもやっております。
そちらもどうぞご贔屓に。

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