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【第一回】開封大好きパイオニアグランプリ参戦!!

はじめまして、よーこーぱいせんです。

note初執筆となりますので、どうぞお手柔らかに。

今回はタイトルにもございますように、あの開封大好きよしひろさん主催の【第一回】開封大好きパイオニアグランプリに参戦してまいりましたので、その様子と結果について共有いたしやす!

日時:2022年5月5日(木)
会場:note place

会場について

まずは会場のnote placeについてですが、とにかくオシャレでキレイ!それでいて広い!

こんな場所でmtgが出来る幸せ...

さらに奥には飲食可能な休憩スペースまであり、いたれりつくせり!

くつろぎのよーこーぱいせん

極めつけはキッチンスペースまで完備!

もはや住み着き始めたよーこーぱいせん

およそ国内におけるmtgの大会が開催可能な会場としては最高峰と言えよう...

ぜひ、みなさんにもnote placeで大会があろうものなら参加をオススメしたい会場でございやした。

デッキについて

フォーマットがパイオニアでよーこーぱいせんといえば青単スピリット

今回のリストはこちら...

メイン(60)
隆盛するスピリット 4
霊廟の放浪者 4
幽体の船乗り 4
至高の幻影 4
鎖霊 4
鎖鳴らし 4

呪文貫き 4
霊灯の罠 4
渦巻く霧の行進 2

執着的探訪 4

不詳の安息地 3
冠雪の島 19

メインボード


サイドボード(15)
消えゆく希望 2
霊気の疾風 2
神秘の論争 4
幻惑の旋律 2
睡眠 1
墓掘りの檻 2
霊気圏の収集艇 2

サイドボード


メインボードの『渦巻く霧の行進』2枚採用が特徴的かなーと。

おそらくtire1であろう赤単の火力から自身のクリーチャーを守りつつ、果敢誘発クリーチャーのクロックを一度回避することで、すれ違いの殴り合い上等に出来ますし、いつも泣かされる青白コンの『至高の評決』もカウンター出来ないんならこっちから消えたるわいっとやり過ごせれば、2枚目が飛んでこない限り大体勝てます。(2枚目飛んできます)

個人的にはこの『渦巻く霧の行進』について、こと青単スピリットにおいてはかなり優秀だと思っているので、興味がある方は参考までに試してみてくださいな。

あ、あと今のメタだと『呪文貫き』4枚採用で問題ないと思いますので、もし『唱え損ね』を採用されている青単スピリット使いの方がいらっしゃれば、騙されたと思って変更してみてくだされ。

サイドボードについては...毎回変更しちゃうので、またの機会に〜。

結果について

これだけ偉そうに青単スピリットを語っておきながら...

4勝3敗!

くっ。せめてTOP8に入って語りたかった。

R1:青単スピリット 後 ○○
まさかのミラー!
対戦相手の方は青単スピリットを握りたてということで、熟年の青単スピリット愛(ロードを相手より多く出せただけ)の差を見せつけ勝利!

R2:ラクドスミッドレンジ 先 ××
今回、優勝されたゴウさん。
丁寧にクリーチャーを処理され、ロードを引けば勝ち引けなければ負けという状況まで持っていくも引けず。
まだまだ愛が足りない...
ゴウさん、おめでとうございます!

R3:イゼットフェニックス 先 ○○
フェニックスを2体並べられるも押切もえ(押し切っって勝つ様)
中野くん(氷の中の存在)も『消えゆく希望』でうまく手札にお帰りいただき勝利!
対戦相手のひとなりさん自作の苦痛の仮面シルバーリングが素敵でした...

R4:ウィノータ 後 ×○×
この敗戦こそが今大会の敗因となりました。
『粗暴な聖戦士』の夜から昼になるタイミングを見落としてしまった...お相手も上手な方でそりゃ負けて当然です。
もう1点、これは失敗でもあり得られた事でもあるのですが、『墓掘りの檻』が弱いかもしれないということです。たしかにウィノータの誘発は阻止できるものの、そもそも普通にミッドレンジとして立ち回っても十分なデッキであるため、こちら側がカード1枚分と1マナのテンポロスをすることのデメリットの方が大きいような気がします。
これは今後の課題になりましたであります。

R5:緑単信心 後 ○××
ゆ、許さん...許さんぞ...
そう『変容するケラトプス』お前だ。
サイド後いつも「こんにちわ」ザバァッと水面から出て来やがる!
せめてもの悪あがきのためにサイドインしている『霊気の疾風』も3ターン目の着地には流石に対応でけへん...
だけど安心!この恐竜に親を殺されたよーこーぱいせんは『睡眠』を常に採用しておるのだ!
ふはは!眠れ眠れーい!!
スヤァ...(よーこーぱいせんが眠った音)

R6:青単スピリット 先 ×○○
よもやよもやのミラー!
今回の対戦相手の方も青単スピリット歴は浅いとのことで、熟年の青単スピリット愛(ロードを幻惑の旋律でパクれただけ)の差を見せつけ勝利!

R7:青白コントロール 後 ×○○
最終戦が個人的に1番ヒリつく戦いで面白かったです。
想定通り『渦巻く霧の行進』で『至高の評決』をやり過ごしドヤったところに2枚目の『至高の評決』が飛んできて悶絶。
しかし、青単スピリットの大きな強みである『不詳の安息地』を戦闘に参加させ何とか食らいつく。
最終局面で、お相手が『悪斬の天使』を唱えるも、よーこーぱいせん最後の手札が『神秘の論争』で3マナ要求を払えなかったことが決め手となり勝負アリ。

感想戦で、あの場面でこうすれば、ああすればと語り合えるのがテーブルトップの魅力。

やっぱり紙は最高だぜ!!!!

さいごに

総じて【第一回】開封大好きパイオニアグランプリは素晴らしいイベントでした。
参加人数も82名と大盛況!

東京MTGさんのプチブースもあり、忘れかけていたグランプリを思い出させてくれたような気がします。

【第二回】が開催されれば、ぜひ参加させていただきますし、もちろん優勝を目指します!!

それではまた...

March of Swirling Mist

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