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【イベント】さくらにkoiする5秒前

「Majiでkoiする5秒前」

この言葉を聞いて、懐かしいと思ったあなた。

確か、ドラマの曲でしたよね。
そう、「木曜の怪談」でした。

あぁ、懐かしい。
内容は、覚えていないのに、曲だけは心に残っている。

あの頃は、流行りものに敏感で、
飽きずに、ずっと同じ曲を聴いては、
ワン、ツー、スリーフォーファイブと呪文かのごとく
歌ってました。

まぁ、今でも好きな曲は、
何回聞いても飽きませんし、
むしろ好きが増していく一方です。

推しのアーティストさんがいるあなたなら、
経験があると思います。

さて、なぜこの話を始めたのかというと。

私の尊敬する「クロサキナオ」さんが、イベントを開催されています。

▼こちら。
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🌸この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です🌸
#クロサキナオの'2024 Spring Festa!

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春が好きな私にとって、参加せずにはいられないっ!

ということで、ナオさん。
参加させていただきます😊


いつもならタイトルに
これでもかっ!と悩む私も
今回は息を吸うように浮かんだんですよ。

春から連想されるコトバ。
単純なわたしは「さくら」に猪突猛進。

いや、散ってしまうから、やめて?

善処します。

というぐらい、
タイトル決めは早かったという話です。

関東方面の桜は、
ほとんど葉桜になりつつあります。

地域によって、
咲く時期が違うのも日本列島ならではですし、
楽しみが二倍どころか、桜前線を追いかけて旅をすれば、
5月ごろまで楽しめるという…最高な旅になること間違いなしですね。


さくら好きな私にとっては、憧れの旅です。
「さくら前線、北上の旅」。
ほら、今も息を吸うようにタイトルが、ぽつっと。

そんな企画があったら、行ってみたいと思いつつ、
調べていくと、最高の旅をされた方の記事に、
たどり着きました。

旅には、準備が必要で、
長期間となるとそれはもう、大変。

一泊でも、
荷物が多いわたしは。
毎度、「荷物、おおくね?」
といわれますが。

だって、心配じゃないですか。
なければ、買えばいいよ。
といいますが、もったいないし。

一泊でも
二着分用意しちゃうんですよ。

**

話がソレましたが、
準備編も含めて、記事にされていらっしゃいましたので、
旅のおすそ分けを頂いたようで、ホクホクしちゃいました🥰


さて、この話。
どこに落としどころがあるのか。

いろいろ考えましたが、
こころ赴くまま書くことにしました。

その方が、楽しいんですよね。
ずっとそれだけだと良くないですが。

また、こんなに桜さくら言っている私ですが、
今回、ほとんど見る前に葉桜になってしまいました。

あぁ。かなし。
ここで一句。

命短し
恋せよ乙女
紅き唇褪せぬ間に。
咲いて散る桜の花、サクラ大戦かぁ…。

サクラ大戦4〜恋せよ乙女〜エンディングの米田さんより。

サクラ大戦4の美しいラストシーンです。

1~4までをプレイして、
この最後。

広井さん・・。
そりゃぁ、号泣しますよ。

広井王子さんは、
サクラ大戦の作者さんです。

広井さんの紡ぐコトバは、
どんな食事をすれば、こんなにも
こころが震えるほどの言の葉が生まれるのかと。
毎回曲を聴きながら思います。

コロナ禍以降のわたしは、サクラ大戦でできている。
といっても過言ではありません。

そして、こんなにも
1年を通して、桜を待ち遠しく思ったのは、
サクラ大戦に出会ってから。

散りゆく様まで、美しい。

まさに、日本の宝。

春夏秋冬。
季節が巡り、
また君に会える日まで、待っているよ。

さくら。

**

季節限定のストーリー。
だけど、こころは365日ともに。

\ 太正桜に浪漫の嵐! /

最後まで、
ご覧くださりありがとうございました🌸

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それでは、また次の記事でお会いできることを楽しみにしております☆

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