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DATA Saber Bridge Week13

 90÷7=12.85… 90日間のチャレンジもWeek13で最後です。
 週1の振り返りとして投稿を続けていましたが、「DATA Saber Bridge」の記事はひとまず一区切りとなります。
 技術的な記事はほとんどありませんが、チャレンジする90日間はどんな感じなのか、その一例として参考にしていただければと思います。

コミュニティ活動のまとめ

 師匠への報告は随時実施していましたが、グループ会社内のDATA Saberグループに活動として何を実施したのか報告することになっているので、活動記録をまとめました。(まだ完了はしてませんが・・・)

 提出の必要がなくても、何をやってどんな状態だったのか、次の改善点は何かなど、自己分析した結果を残しておくと、自分が師匠になった時にも役立ちそうだなと感じました。

 また、課題で取り組んだことは、今後のDATA Saber活動を行うためのとっかかり、基礎の基礎であること。その最初の部分を師匠のサポートを受けながら実施したということ。技術力と広める力、この二つを鍛える最高のプログラムだったのだと、資料をまとめながら改めて実感しました。

二つ名を決める

 DATA Saberとして登録する際、本名とは別に「二つ名」を申告します。
  名は体を表す。
 自分がDATA Saberとしてどんな存在となるのかを宣言するようなイメージです。

 最終試練の前に師匠からアナウンスがあったのですが、私には考える余裕が全くなくて、試練が終わってから考える時間を貰いました。
 一度決めたら変更できないし、先輩Saberと同じのもNG。かぶらないようにするのも、なかなか難しいです。

 最初の自己紹介の時に宣言した内容を元に考えましたが、1案、2案ともかぶってしまいました・・・。
 同じキーワードでも言い回しを変えてつけている方もいるので、他の表現を考えようとしても、英語スキルゼロの私には難しかったです。

 英語じゃない方もいるので、じゃぁ和名で!と思っても、今度は逆にストレートすぎてしっくりこなかったり。CMで聞いたことのあるようなキャッチフレーズしか思い浮かばず、別の沼にはまりました。

 Google翻訳と英辞郎を使って、日本語、英語とキーワードをいれながらグルグルするうちに「ピカーン」と落ちてきたこの単語に決めました。

 Cultivator ・・・ 耕作者、育成者

 自分の中では 
   数字の畑を耕してデータに替える人
   データを耕して宝に替える人
   データを扱える人を育てる人
 という存在になっていきたいとの思いを込めています。

 「カルチベーター」というと耕運機をイメージすることの方が多いようですね。師匠には泥臭くもあり、開拓のイメージもあるねとのコメントいただきました。(データクリーニング作業は泥臭いのでぴったり~)

Makeoverライブ視聴

 Bridge企画の一つ、スキルアウトプットチャレンジの3回目に応募した作品を元に3回目のMakeoverliveがありました。3回目は4人の特別講師で2時間のスペシャル企画です。

 3回目になると、Apprenticeのみなさんのスキルも上がってきて、元のVizも、ほぇ~と感心する素敵なデザインばかりでした。
 それがさらにMakeoverされると、「なんということでしょう~」というくらい洗練されるので目から鱗、落ちまくりです。

 1回目、2回目もとても勉強になりましたが、3回目も永久保存版レベルでした。Tableauを操作する所を見られるのはほとんどないので、操作一つ一つも参考になります。
 試練終了後の復習課題にして、再視聴しようと思っています。

 こちらの記事にあるVizもMakeoverしていただけました。
 実現したいことと、運用上効率化したいことがあって、データをどう持つのがベストなのかずっと悩んでいたのですが、解説を聞いてパァッと目の前が開けました。

 「理解して自分なりのテクニックとして身に着けて」とアドバイスいただいたので、じっくり研究して、来年度版での実現を目標に、仕事で使っている現在のへなちょこVizを改良していく予定です。

 以上がDATA Saberへのチャレンジ、最終週の様子でした。
 ゴールした安堵感と卒業する寂しさ、DATA Saberとしてのスタートを切るというドキドキでなんだかフワフワしていた一週間でした。

 来週からは気持ちを切り替えて、通常モードに戻ります。
 息子も応援&協力してくれてはいましたが、やはり父母ともに試験追い込み状態は辛かったようなので、しっかりフォローしたいと思います。

 noteスタート時に師匠からもらったアドバイスは、
 「週1ペースでDATA Saber認定後も続ける気持ちで投稿」
でしたので、これからも細々とデータにまつわる投稿は続けていこうと思います。


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