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潜在意識と受験

こんにちわ。
あなたの幸せな未来のための潜在意識研究所清宮ゆうです。

受験シーズンですね。

うちの子も受験生です。

実は私は自分の大学受験の時に潜在意識を使いました


そしたら受験の日の前日に解いた問題がテストにそのまま出たんです。

それが15点くらいの配点だったのでかなり合格のためのポイントになったのではないかと思っています。

そのお陰か第一志望に入学することが出来ました。


そんな私なので当然子供の受験にも潜在意識を使いました。

自分時にも活用したイメージングです

自分の受験の時は、本当にその学校に行きたかったので、オープンキャンパスで学校訪問し、資料をもらって何度もそこに通っているイメージをしました。

もちろん合格発表を見に行って喜んでいるイメージも何度もしました。

後、答案用紙を見て

「おっ簡単簡単!」

って言っているイメージもしました。

今回の息子くんの受験も同じように合格発表を見に行って喜んでいるイメージをしていました。

何度も何度も。

喜んで泣いているイメージもしました。

でも結果は不合格でした。

(一般入試までまだあるので次は一般入試頑張ります。)


潜在意識研究所清宮ゆうとしてはこれを解明しないといけませんよね。

それで考えてみました。

なぜ今回は合格しなかったのか。

もちろん、最終的にはしあわせになるとわかっているので幸せになるために必要な出来事だったというのはわかっています。


この経験を乗り越えることで得られることは沢山ありますから。

息子くんのためにも私のためにもなると思っています。

ただどうして同じようにイメージングしたのに合格しなかったのかという一点についてだけかんがえてみることにしました

するとわかったんです。


私の中にこのまま合格して大丈夫かな、、というちょっとしたかけらがあったことが。

実は受けようとしていた学科はものすごく難関でした。

なので入ってからの勉強の量が多いとか、研究などをする学科なのでものすごく忙しいということを聞いていました。

ほんとに遊ぶ時間もないと。

なのでこのこまた忙しいの大丈夫かな、ついていけるんかなとちらっと思っていました。

また難関なのにも関わらず塾が忙しすぎて家では気が抜けてしまい、テスト前なのにこんな感じでいいの?みたいな勉強に対する取り組みがあり

「このままする~っと通ったら人生なめてしなうんじゃないか」

みたいな気持ちもありました。


結局私に親としての懸念があり、全面的に

「よっしゃ!絶対ここ合格じゃ!」

と心の底から思えていない部分があったんです。

それが現実化したんだろうなということが分かりました。


もちろん、合格して欲しい!と本当に思っていましたが心の底の不安や懸念が現実化してしまったんですね。

でも今回はこの結果でよかったと思います。


本人も気づくことがあったようですし、痛い思いもしたようです。

ここからどうするかは彼次第。

この経験を活かせるように声掛けしていこうと思っています。


潜在意識はほんとおもろ深いですね。

自分では気づきにくい心の奥のことが現実化するので

「本当はどうなりたいの?」

ということを常に意識していくことが大切だなと思います。


受験を応援して下さった皆さん本当にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

あと少し頑張ります。


          あなたの幸せな未来のための潜在意識研究所  清宮ゆう


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