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軍備こそが平和をもたらす❷

前回は軍備の大切さについて書きました。
続いては、軍事費と戦争の関係について考えていきます。

1,軍事費の推移と戦争
https://www.youtube.com/watch?v=F-czsxm--wM

こちらの動画に軍事費の推移が1900年ごろからまとめられています。
この動画から言えることとしては、軍拡競争(軍事費増大)=戦争になるというわけではないと言うことです。
むしろ、軍拡には軍拡または同盟で対抗しないと戦争に近づくということがわかります。

2,日米同盟の意味とは
ところで、一部政党には「日米安保を破棄して米国から独立だ!」という
主張をしているところがありますが、改めて日米同盟の重要性を噛み砕いてみましょう。
重要性1、アジアでの中国や北朝鮮に対する抑止力になる
重要性2、「日本にとっては」軍事的な負担の軽減になっている
重要性3、いざと言う時に日本を「おそらく」防衛する
このように、日米同盟にはアジア圏での勢力均衡を一役買っています。
日米同盟がなかったら、防衛費は現在の10倍ほど支出しなければいけなかった可能性もあります。
もちろんデメリットもありますが、日米同盟を基本とし様々な国家とも同盟関係を広げ、尚且つ自国も軍備を強化することこそが、平和への道なのではないのでしょうか。


3,総まとめ
1、平和のためには戦争に備えることも必要
2、同盟は足りない戦力を補強するという意味でも有効
3、軍拡競争で戦争にはならない。むしろ勢力均衡が崩れた時が戦争に近くなる

4,最後に
今回は軍備の大切さについて書かせてもらいますた。今後もいろいろ書いていくので期待してほしいです。
記事を書くのはだいぶ疲れるので、二週間に1回ぐらいのペースで書くと思います。次回は多分時事ネタか消費税について書く(と思う)


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