プラスとマイナス 水の泡、、、
年齢を重ねていく過程で、私達は、自分が置かれている状況が、自分にとって何がプラスで何がマイナスなのかをやたらと意識する様になる。
自分の状況がマイナスであれば不快に思って、その感情の根拠や理由を探し求める。
その反対にプラスであれば、楽しい感情を持って、その感情を裏付ける自分の信念や理由を探し求める。
ここで、興味深いのは、異なる慣習を抱える文化、家族の中で私達は育っていく為に、文化的にも社会的にも、時には道徳的にも異なる価値観を持っている訳であり、結果として同じ出来事