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黒色のデュエリストデバイスの作り方
以前から黒色のデュエリストデバイスが欲しいと思っていたので、自分で作ってみました。
作成時の記録をしたためますので、この記事がぼくと同じように黒色のデュエリストデバイスを必要としている人の役に立てれば嬉しいです。
デュエリストデバイスとは
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『デュエリストデバイス』とは、遊戯王専用の電卓です。
デュエリストボックスという商品の付属品として2008年11月15日に発売されました。
2人分のライフポイントを同時に計算することができます。
シンプルながら洗練された商品で、発売されてから10年以上経ちますが、上位互換といえるような商品はいまだに発売されていません。
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色は全部で4種類あり、どれも子供に人気な赤色と青色がベースカラーとなっています。
黒色のデュエリストデバイスの作り方
用意するもの
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1.ピンセット(細かい作業があるのであると便利です)
2.プラスドライバー(ネジを外すのに必要なので必須です)
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3.デュエリストデバイス 赤ベースの赤
4.デュエリストデバイス 黒ベースの赤
色違い同士のパーツを交換して黒色のデュエリストデバイスに仕立て上げます。
手順1.デュエリストデバイスの本体を開く
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まずは本体を解体します。
後ろのネジを外すとすんなりとデュエリストデバイスの本体を開くことができます。
緑色の基盤からは弱弱しくてちょっとでも触ったら切れてしまいそうな細い赤と黒のコードが伸びています。
このコードを切らないように注意するのが一番のポイントです。
手順2.基盤を外してパーツを回収
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基盤を外さないとボタンなどのパーツが取り外せない構造になっているので、ネジを外して基盤を取り外します。
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本体から基盤を外すとボタンやサイドパーツを取り外すことが可能になります。
手順3.2台目も解体する
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2台目も1台目と同じ要領で解体します。
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解体してみると、微妙に構造の違いが確認できます。
単純な使い回しではなかったみたいです。
パーツを入れ替えて元に戻して完成
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ボタンとサイドパーツを入れ替えて本体を閉じたら完成です。
本体を閉じるときにスッキリとハマらなくて手こずる可能性がありますが、強引に押し込みながらネジを締めます。
完成品
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スプレー塗装などをしていないので、素人が作業してもキレイに仕上がります。
真っ黒なボディに白い文字がカッコいいです。
これならアラサーの大人が使っていても恥ずかしくありません。
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