バレー指導を13年続けて。

副住職しながらバレー指導を13年続けてます。

今日は子供が好きなのと同じくらい

適当なことを言いたくないと、

決めてた私がぶつかったいろいろな壁や出来事

をかかせていただきます。

まず第一に当たったのは、他の指導者の壁でした。

下手の横好きで、大学2年までバレーを経験した

私から見ても、疑問の残る指導が

なされてました。特にビックリしたのは

からだの使い方、キャッチの時の一本目の返球

に対する指導、ディグに対する指導が

あまりにもめちゃくちゃだったのです。

何よりバレーの本質がありませんでした。

バレーは繋ぐスポーツです。

ボールには何も細工はされてません。

相手から打たれるサーブは変化します。

相手から打たれるアタックは凄いスピードです。

何となくくらいでバレーをご存じな方にも

ご理解頂けるこの考え方がまるで指導者の

指導に見られなかったのです。

当時の監督はとにかく意見を聞かない人でした

何をいっても、どんな形で伝えても意見を

聞く人ではありませんでした。

また、当時の私も、外部指導者の

本質を理解してませんでした。

ここからさらに様々な出来事が起きてきます。

ので、次回に引き継ぎしたいと思います。

見ていただきありがとうございました😃

用語説明

キャッチとは

相手から打たれたサーブをレシーブすること

ディグとは

相手から打たれたスパイクをレシーブすること。

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