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クリエイターが辞める事を辞める場所を作りたい

動画で繋がるBarをオープン、チャレンジします・・・!仲間内の場所!ではなくて、イメージ的には全クリエイターの溜まり場になればいいなぁと思ってます。

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作ろうと思ったきっかけ

こういう場所を作ろうと思ったのは20歳の時が原体験になっています。当時、音楽が好きだった僕はDTM(Desk Top Music=パソコンで音楽を作る趣味)に取り組んでいました。
 
趣味の友達もいなくて、DTMの投稿サイトに投稿してジャンルと再生数を追っかける毎日。2chと海外の情報掲示板が最先端の情報で、僕は2chで楽曲発表もしてて評価は得られていたものの、やりとりする人はいなくて、常に孤独でした。
 
確かに当時mixiを初めとしたオンラインでの友人網もあったんですが同じ趣味で高め合う人もいなくて。実力も打ち止めになった時、マンネリ打破できたのはオフラインでした。
 
ある時、横浜のジャズバーに行った時に年齢や性別、経歴を超えて人同士の交流がありました。僕の年齢を遥かに超えた、おっちゃん達と交流させていく中で、過去にアートに関わってる人や音楽を諦めた人。音楽は興味ないけどその場の空間が好きな人がいっぱい居ました。
 
おっちゃん達と話していく中で、僕も物作りと人生を生きること(シビアなお金の話とか)を教えてもらったりして、音楽を作る・物作りをする、という話にくわえて「生きる」という価値観を加えてもらいました。
 
バーで知り合った音楽仲間からスキルや作曲方法の情報交換を通して、クリエイターとしても成長する事ができました。リアルで趣味や作ることについて話すことは、人的にもクリエイティブ的にも進歩できるなって感じました。
 

オフラインで憩いの場を

いま、コミュニケーションもオンラインが主流だし、zoomとかのオンラインコミュニケーションもしやすいです。でもリアルで会うことで出てくる創造性だったりビジネスのチャンスはあって、こういった部分も価値創造できたらいいなって思ってます。
 
音楽をやってた時にたくさんの辞めていった人たちを見てきて、応援しているアーティスト達が消えてしまった過去も味わいました。話を聞くと作ることに打ち止めになったりオンラインに疲れてしまった、とか。

もし僕が打ち止めを打破できたみたいに誰かの心の支えになる制作物を作ってるクリエイターがいて、その人が病んで辞めてしまう、1人でもそういう人が「もうちょっと頑張ろう」という場所を作れたらいいなと思ってます。

↓本日19時に場所の情報をここの下部に追記します・・・!↓


頂いたサポートは僕が電車を乗り間違えた時に凹み回復のにコーヒー代に使わせていただきます。あとソイジョイ。