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2020年自分のコミュニティの動き方の方向性を決めて見た

#やわラボ という動画とライブ配信のオンラインサロンをしています。2019年は色んな企業様の案件を獲得したり動いてました。

お仕事いただいて、メンバーにお願いして、報酬をお渡しする。というサイクルです。こういう形になったのはサロンの雰囲気だったり集まったメンバーだったりすると思います。僕は「今やわラボにとって良い動きはこうかなぁ」と進めた結果、今の形になりました。

オンラインサロンのベクトルはサロンオーナーが決めるものとは思いますが、サロンを実際に作ったり進むべき形にしているのは各メンバーさん自身だな、と思ってます。

#やわラボ が目指しているもの

やわラボが目指しているのは「クリエイターが好きな仕事を取捨選択できる世界」です。これを達成するには豊富な案件がサロン内に落ちてる必要がある。と思ってて、去年は案件獲得のために駆けずりまわってました。

クリエイターが好きな仕事で生きるためには、案件自体が好きなことである必要はないと思っています。もちろん、好きな事が案件になっているのは素晴らしいことでそれを否定するつもりはありません。

ただ、お金を稼ぐための案件だったりとか、スキルを獲得するために案件をする、というのもアリじゃないかなと思ってます。

サロンの中には上記のような僕の意見と同じ人もいるし、好きな案件しかしたくねぇって人もいます。それも間違いではなくて、僕は淡々と案件だけ投げて、やる人がそれを選べばいいかなと思ってました。*

*案内とか指し示すのはエゴとも思うし、僕が良いと思っても確実とは限らないため


2019年走らせて思ったこと

前回のnoteでも書いたんですが、お金が絡むことによる緊迫感とか責任は思いの外大きいということでした。自分1人でやってる事業だと、責任感のレベルが自分基準なんですが、第三者が絡むとそれぞれの責任に仕事が依存するという事態。

昨日のnoteはこちら

人はそれぞれだから投げ方も受け方も人それぞれ。これも悪いことではなくて、僕より責任感ある人もいれば、もうちょっと頑張ろう?という人もいて、見てて面白かったです。

様子を見ながら、もっと僕はサロンメンバーさんに還元できる事があるんじゃないか、というか一人一人の目標にあった道筋を作る必要あるかなとも思いました。それはサロンの動き(特に発信強化グループ、twitterの切磋琢磨している場所)を通して思いました。

少しのアドバイスでグンと伸びて成果出したメンバーさんがいて、楽々僕のフォロワー数超えると思ってるんですが、そういった道筋を伝える事でもっと喜んでもらえる環境作れるんじゃないかなって。

案件も大事だけど、道筋を作る、作れるようになるのも「クリエイターが好きな仕事を選択できるようになるために」僕がやるべきことの1つなんじゃないかなって思いました。


2020は一人ひとりに向き合う

元来、僕はコミュニケーションめちゃ苦手だしそもそも1人が好きなのでコンサル案件も絞ってるくらいなんです(お金になってもしたくないことはしない人)。でもきっとビジョンに対して切り込んでいくのが役割だなと思うので進めたい気持ち。

今年はまず3ヶ月頑張ってみようかなと思ってます。あまり人付き合いうまくいかないから恨まれるだろうし嫌われるんだろうけど、一人一人に良いと思う道筋を作っていけたら、喜んでくれる人が出てきてくれるかもしれないなぁと思ってます。

具体的には今までコミットせずにメンバーさんに任せてた(得意なことを得意な人にお任せしていた)事を自分が一からやろうかなって感じです。

それを通して、一人ひとりの目的やゴールを聞いて、押し付けとかこうしたらいい、みたいな無責任な提案ではなくて、寄り添える動きを理想にして、加減を探っていったりしようと思ってます。

原点回帰ですが苦手なこと沢山なので不安しかないのが本音ですが、チャレンジしていきますっ。

頂いたサポートは僕が電車を乗り間違えた時に凹み回復のにコーヒー代に使わせていただきます。あとソイジョイ。