【米国株投資】22年5月度の実現損益は、▲134,483円
5月度の米国株相場および取引結果をまとめます。
結論
今月の米国株取引は、134,483円のマイナス。
石油株(CVX, XOM)を買っておくべきだった。
注意
この記事には投資に関する内容が記載されていますが、
この記事に記載される内容について、作者は責任を持ちません。
投資判断は、ご自身の責任で行ってください。
5月度の米国株相場の振り返り
5月度のS&P500のチャートを見てみましょう。
月初は、4155.38
月末は、4135.38 (執筆時点)となっています。
5月度はほとんど底を這うようなチャートでしたが、5月末時点ではほとんど値を戻しています。
値動きにつられて売ってしまった投資家(私含め)は、歯がゆい思いをしたと思います。
そんな厳しい相場で調子が良かったのは原油価格です。
米国のインフレとロシア産原油の禁輸によるダブルパンチで、原油先物の期近の価格が高い状況が続いています。
WTI原油先物のチャートを見てみましょう。
今月の立ち回り振り返り
今月は、NISAで塩漬けにしていたCCLを損切しました。
そのほかにも高値掴みをしてしまったNAT、CPEを損切しました。
利確できたのは、TRMD、OXMでした。
5月の立ち回りはどうするべきだった?
原油価格上昇に任せて、石油株、タンカー株を買っておくべきだったと言えるでしょう。
石油株大手のシェブロン(CVX)やエクソンモービル(XOM)の株価を見ると明らかです。
以上!また見てね!
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