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『推しが上司になりまして』を見たら、共感できるポイントが多すぎた件

10月に入って秋クールのドラマ続々とスタートしていますね!
若者のテレビ離れが進んでいるとよく聞きますが、
私はドラマ・バラエティをよく見ています。

個人的に今秋楽しみにしているドラマは以下の通りです。

⚫︎フェルマーの料理
⚫︎推しが上司になりまして
⚫︎相棒
⚫︎下剋上球児
⚫︎トクメイ!警視庁特別会計係
⚫︎家政婦のミタゾノ
⚫︎きのう何食べた?season2
⚫︎君に届け

上記の中から、10月4日(水)にスタートした
『推しが上司になりまして』を見た感想を書いていこうと思います!

簡潔に表すと・・・
おもしろい・共感があふれています!
「推し」がいる人は、「これわかる〜」とつい言ってしまうのはないでしょうか?

ドラマの設定自体は、原作がマンガなこともありそんな世界線ある?
と思いますが(現実にあったら羨ましいし、ちゃんと仕事できなくなる)
主人公の心の声や行動が共感できます。

<個人的な共感ポイント>
①主人公(瞳)の部屋に飾ってある「推し活3箇条」
「推しを応援したい」気持ちが、暴走しない内容になっています。
応援する。貢献もする。でも推しが迷惑になることはしない。
ファン行動として本当に素晴らしい。
全世界の推し活をしている人に、一度この3箇条を見てほしいと思いました。
推しもファンもWin-Winになれたら、みんなが満足して楽しめますよね!

②ちょくちょく出てくる主人公の心の声
推しの突然の引退・・・
からの
まさかの自分のこと勤務先の上司に!
それぞれの状態の主人公の表情・気持ちが溢れまくるのですが
気持ちの例え方がおもしろいです。

その後もところどころで気持ち主人公の心の声パートがあるのですが
上司(=推し)の仕草を見て、「今困ってる」「あの時のメイキングのこのシーンだ」などなど、、、
ずっと推しを追ってきたからこそ感じとれるものがあり、
臨機応変に対応している姿が健気です。

③しっかり周りを見れる主人公
自分の仕事を全うする姿、先回りをして仕事を済ませているところ、
上司(=推し)が困っていること察知し、影ながら支えているところ・・・

こんな人がそばにいたら、「この人仕事できるな、頼りたくなるな」
と思いたくなりますよね。

ただ上司になった推しとの葛藤の日々を過ごすだけではなく、
仕事のやりがい・楽しさも感じることができる作品になっています。

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