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記事一覧

汝、星のごとく(63冊目)

男女2人の目線から物語が描かれる恋愛小説

貧困、ヤングケアラー、幼少期の記憶とトラウマ、母親の存在、性の多様性、結婚の形、田舎の至福の狭さ

いろいろと物語の中に組み込まれているけれど結局は自分で自分の人生を選択することの勇気と大切さを知れた

様々な環境において人の感情や仕事への向き合い方は変化するし、そこに恋愛が含まれると余計難しくなる
様々なすれ違いがあるかもしれないけど現実に目を背けず自

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君たちはどう生きるか(62冊目)

世界は一つ一つの分子でできている
人間は自らで決定する力がある
誤ちをしてしまうが、その後の行動について見つめ直すことができる
誰かのためにちょっとずつ人は動いていて、そして世界はできている
あの人はあんなことを考えているんじゃないかと考えるのではなく、自分はどうすべきなのかを考える

秘密 61冊目

とてもとても素敵な本だった
ラストは号泣してしまった
夫婦の愛、家族の愛どちらにせよずっと何か繋がってるものがあるんだな
家族を大切にしようと思えた

この作品に出会えてよかった

沈黙のパレード 60冊目

映画を観たが、原作の方が面白い
東野圭吾はやはり天才だ、、、、
文章の書き方が秀逸で惹き込まれる
ポアロが出てきたのは嬉しかったなあ

キリン 59冊目

子どもは親の所有物ではない
最終的に心に残っている大切なものはきっと素敵な思い出

レベル7 58冊目

面白い
今まで読んだ本の中でも上位に入る
登場人物がいっぱい出てくるが、物語としてどんどん秘密が暴かれていくと同時に最後にアクを捌く姿が実に見事だった

日日是好日 57冊目

今を大切に生きる

当たり前だけど難しい
無になることも大事

チーズはどこへ消えた? 56冊目

もし恐怖がなかったら何をするだろう?

女のいない男たち 55冊目

村上春樹は性的描写が普通の作家とは違ってる

サラバ!上 54冊目

読書感想文でも使われる本と聞いてどう言う本なのかと興味を持ち読んでみたが、主人公の考えが事細かに描写されていて考えさせられる

次は中
どうなるのか?

頭に来てもアホとは戦うな! 53冊目

人生があるだけすばらしい

SNSに消費されすぎないように

大切な人との時間を大切にする

あやうく一生懸命生きるところだった 52冊目

素敵な言葉がたくさんあった

一度きりの人生は、一生懸命ではなく楽しく生きよ

つらいことがあったらその分幸せも訪れるんだから

「普通がいい」という病 51冊目

窮屈な日本でも自分を愛することをまずは忘れないようにしたい

精神科医の立場から書かれているので、専門用語等もでてきて面白かった

自分のやりたいことを突き通し、自分の心に耳を傾けるようにしよう

白夜行 50冊目

記念すべき50冊目が白夜行で嬉しい
東野圭吾の才能がすごすぎる
また時間が経ったら読み直そう
人間の本能でこんなにも人生が狂うとは、考えさせられる