真ん中を生きる。中庸で生きる。

みなさん、はじめまして。

youheing-birdと申します。Twitterでフォローして頂いている方には、こんにちは。noteのアカウントは私の大ファンである、B'zの稲葉さんのアルバム名から使用させていただきました。ちょっと違うTwitterアカウントに連携してはじめたんですが、やはり今連携しているアカウントにしたいと思い投稿です。

Twitterでははっきり言ってませんでしたが、私は某出版社で営業の仕事をしております。

主な業務は書店へ行って、担当者から注文をもらう。それと、いかにいい場所で展開してもらうか。いわば、よその出版社と書店の棚の陣取り合戦です。場所によって売れ方はかなり変わります。

以前在籍してた出版社では、出張の嵐で、全国津々浦々の書店を訪問しました。こんなにたくさん書店を回った人間は、あまりいないんじゃないかと我ながら思います。

ま、日々そんなことをしています。

なぜnoteなんぞをやり始めてみたかと言うと、書店の一番いい場所、いわばビジネス書を中心としたコーナーには、

やれ、成功するには?人生を快適に生きるには?どん底だったぼくでも成功できた?

そんな本ばかりが並んでいます。そこを見るたびにぼくには頭に?ばかり浮かびます。

確かに、そういう生き方もいいと思います。人間ひとそれぞれで、ぼくがとやかく言うことではありません。

ただいつもどこか頭に?が浮かんできます。

成功ってしなきゃならんのか?日々頑張って生きるだけでいいんじゃないのか?っていうのがぼくの考えです。

成功する人生もいいけど、失敗しない程度にのんびり生きるのもいい。宗教なんかも信じていいけど、信じすぎもよくない。政治だってどこの政党支持してもいいけど、心酔するのもよくない。

ついでにいうと極端なミニマリストなんかになりたいとも思っていません。東京から離れて田舎暮らしはしたいと思いますが、山奥で自炊生活ってのもちょっといきすぎている。

これらはひとつの例ですが、何事も中庸、いわば中間のスタンスでいたいのです。それに例え成功したとしても、人にそんなことを強要したいとは全く思わない。能ある鷹は爪を隠す、これです。ぼくが能ある鷹かどうかは置いといて。

いつもこんなことを考えながら、日々暮らしています。

次回更新は気まぐれですが、次は何を書こう。


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