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「初手 ふもとっぱらキャンプ場」にする7つの理由

キャンプいきたいな〜と思ったとき、最近は ふもとっぱらキャンプ場 を利用することが多いです。

このnoteでは、初手のキャンプ場選びとして「ふもとっぱら」をオススメする理由を、7つの視点でご紹介します。あくまで2022年5月時点での個人の主観なので、ご参考までにご覧ください!


はじめに

キャンプの醍醐味といえば、日々の日常から離れ、自然のなかに身を置きながらゆっくりとした時間を愉しむことだと考えています。

ふもとっぱらは、いつ行っても安定したクオリティで上記を叶えてくれるという点で、初級〜上級キャンパー問わず、キャンプの魅力を存分に味わせてくれるキャンプ場です。

なぜふもとっぱらがそこまで良いのか、以下その理由をご紹介していきます!


1. 東京ドーム5つ分の広大な広さ

ふもとっぱらに来てまず驚くのが、その広さ。敷地面積は東京ドームの約5個分、テントサイトは最大で1,500張りととてつもなく広大なキャンプ場です。

広大な草原サイトは、すべてフリーサイト(どこにテント張ってもよい)で車も乗り入れOK。サイトごとに景色や雰囲気が違うので、毎回いろいろな場所を楽しめて飽きないです。

また、広大なサイトなので、となりのキャンパーさんと10mほどは距離を取れます。プライベート感を保つことができるのも、ゆっくりとした時間を過ごすにあたってGoodポイントです(特にコロナ渦の影響で、さらに入場人数が制限されている)

広大なフリーサイト
どこにテントを張るかからワクワクしますよね


芝生の緑と空の青がよく映えます


全体図はこんな感じ
グルっと1周歩くのに約40分かかります💦
参照:ふもとっぱらHP


2. どこからでも富士山がドーン

キャンプの魅力は、よい景色を楽しむことにある、といっても過言ではありません。よい場所が空いておらず、景色がよくない場所にテントを張っているときの気持ちは辛いものですよね。

ふもとっぱらなら、そんな心配がないのが本当にすごいところ。どのサイトからも富士山がドーンと正面に見えて、富士山が見えなくてぴえん…なんてことはありません(天気の影響はどうしても避けられないですが)

富士山を眺めながらのんびり過ごす時間は、一度体験したらやみつきになります(体験談)

そろそろ日が落ちてきて、焚き火の音が聞こえはじめたころ


満月が富士山頂から出てきて、幻想的だったのでパシャリ


3. 朝日をしっかり拝める

キャンプでは、太陽が沈んだら寝て、太陽が上ってきたら起きる、という生物の基本リズムを思い出させてくれるところも魅力です。

いつもは宵っ張りなわたしも、キャンプに行ったときだけは、21:00ごろに眠くなり、5:00には目が覚めてしまいます(お酒を飲みすぎただけというウワサも)

そんな早起きの朝を朝日とともに過ごせるのも、ふもとっぱらの魅力。キャンプ場の方角的に、ちょうど富士山が東の方向にあるので、朝日が富士山の稜線をゆっくりと上ってくる様子を、挽きたてのコーヒーを飲みながらゆっくり堪能する、なーんて贅沢なことが普通にできてしまいます。

日の出と富士山、コーヒー片手におもわず合掌…


4. レイトチェックアウト(〜14:00)

ここからは地味ですが、実際にキャンプをしているとすごく助かるポイントをご紹介します。

まずはチェックアウト時間。

せっかくのゆったりとした朝、チェックアウトの時間を気にして、バタバタしながらテントを片付けたくない。

よくキャンプ場のチェックアウトは10:00-11:00ごろだったりするのですが、ふもとっぱらは14:00とだいぶ遅い太っ腹対応。朝をおだやかに過ごしてからゆっくり片付け始めても、おつりがきます。

牛舎を改築した売店、いろいろ売ってて便利です


5. トイレがきれい

キャンプ場によっては、トイレが混んでいたり汚かったりすることもよくあること。自然のなかにあるので、当たり前といったら当たり前なのですが、ふもとっぱらに来ると、そのあたりの配慮も行き届いていて快適に過ごせます。

広大なサイトですが、トイレは3箇所設置されており、すべてウォシュレット付きという高待遇。特にチェックアウト時は混みがちなのですが、ふもとっぱらは比較的おだやかな方です。

こんな立派なトイレ&炊事場があります
参照:ふもとっぱらHP


トイレの行きすがらに撮った、畏敬すら感じさせる富士山


6. ゴミが捨てられる

キャンプに行くと、普通のゴミはもちろん、ビン・カン・スプレー缶・焚き火の灰など、あらゆるゴミが出てくるのが地味に悩ましいところ。ただキャンプ場は、基本的にゴミはお持ち帰りというのが多かったりします。

ふもとっぱらはそこも太っ腹。あらゆるゴミを捨てて帰れるようになっています。特に、わたしはバイクでキャンプに行くこともあり、荷物は最小限しか積載できなかったりするので、ゴミを捨てて帰れるふもとっぱらは、ほんと神様だなと思っています。

こんないい場所で、ゴミも捨てられるなんて最高


7. なによりお安い!

ここまで6つの理由を説明してきて、こんなに高スペックなキャンプ場はさぞお高いんでしょうね・・・とお思いの方も多いかと存じます。

実際、昨今のキャンプブームも相まって、キャンプ場によっては1泊1人5,000円以上といったホテル並みの料金も少なくなかったりします。

ご安心ください。
ふもとっぱらは、そこも神対応。

料金表は下のとおり、1泊1人2-3,000円ほどとリーズナブル。やったー!

2022/5時点での料金表です
参照:ふもとっぱらHP


リーズナブルがゆえに、いつも多くのキャンパーで賑わってます
テントの灯りが良い雰囲気を醸し出します


さいごに

いかがでしたでしょうか?
キャンパーの聖地 ふもとっぱら、ひいてはキャンプの魅力が少しでも伝わりましたら幸いです。

それでは、キャンプ行ってきます!

Hello ふもとっぱら!


余談 その1

今回のこの記事は、「初手LightGBM」をする7つの理由 という記事にインスパイア(?)されて書きました。


余談 その2

ふもとっぱらに行きたい欲が強すぎて、以下のようなアプリケーションも作ってみました。GW真っただ中に予約がとれたのも、このアプリのおかげですm(_ _)m


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