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13,576-(6,076+221)=国籍確認中 7,279人

5月6日に 向けて大事な一週間です
実質、緊急事態宣言をして 一週間後となるこの週は
結果が、重大になります。
月曜日は、都道府県の連絡の問題で PCR検査結果が、
多くなりますが、先週の 日本感染者数/PCR検査結果数を
比べますと、
4月21日 368人/11,734件(3.13%)
4月28日 191人/  9.856件(1.93%)
と -177人(-1.21%)減少。
何より 感染者が、新たに発生している県は、18県。
内、2桁以上が、5件です。

地域  4月28日/ 感染者総数 /感染者累計(PCR検査結果数)
・北海道 35人/ 650人 (10.5%)
・埼玉県 17人/ 823人 (12.9%)
・東京都 39人/3,961人 (37.0%)
・京都府 15人/309人( 7.9%)
・大阪府 30人/1523人 18.9%
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4月28日の発表では、武漢肺炎ウィルスは、中国型と欧州型が 
あると発表されました。残念ながら 日本は、2月26日以降に
欧州を旅行された方々が、もたらした欧州型が、感染者を拡大
させたと発表されました。同時期に 海外旅行に 行った日本人は、
272,697人との事。多くの方々が、3月20日までには帰国されて
いる為に 感染者の拡大を防ぐ為に 緊急事態宣言が、発表された
のです。
富裕層や大学生の 危機感の無さ、旅行会社の安全意識の無さが
問われます。実際 3月下旬 3密行動の自粛要請時に 大分県に 
関西から慰安旅行に 来ている出くわしました。集団行動である
為に 凄く怖い感じを受けました。

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GWウィークに 沖縄県に旅行に行かれる方が、60,000人いるとの事。
沖縄県県知事は、旅行自粛要請をする記者会見をしました。
悪意に満ちた行為です。沖縄県は、早い段階で 石垣島を含む離島への
渡航制限をしています。にも関わらず、沖縄県は九州・沖縄地区で
2番目に 多くの感染者を出しています。これは、同地区で 3月に外国人
入国者を2番目に多く受け入れている事と一致しています。
沖縄県の 1万人当たりの感染者は、0.9%。当初、緊急事態宣言された
都道府県を除く 全国を見渡しても高い数値で、福岡県を除く同地区では
2倍に当たります。その事からも 武漢肺炎は、海外旅行と密な関係であり
日本人の来県者を 色々いう前に 国際線の閉鎖が、沖縄県の防御策です。
しかも 離島は封鎖して 沖縄本島を 封鎖しなかった理由は、4月のこの表
の統計が 楽しみです。
旅行代理店が休業して 又、直前に 自粛しろと旅行者に 直接自粛要請
をする当たり、各ホテルへの支援策もせず 旅行者が、
100%キャンセル料を 取られるタイミングで 記者会見。
県知事自ら失策の為に ボッタクリに出たとしか思えません。 
悪質であり遺憾に思います。

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☆4月20日~28日 発表分まとめ。

・PCR検査結果数
20日+21日 1,491+11,734=13,225件
22日 6,037件
23日 5,296件
24日 5,617件
25日 5,854件
26日 1,620件
27日 1,618件
28日 9,856件
・日本国感染者数
20日+21日 531+361=892人(6.7%)
22日 377人(6.2%)
23日 423人(7.8%)
24日 487人(8.6%)
25日 423人(7.2%)
26日 353人(21.8%)
27日 203人(12.6%)
28日 191人(1.9%)
・日本人感染者数
20日+21日 157+316= 473人(3.6%%)
22日 183人(3.0%)
23日 162人(3.0%)
24日 185人(3.3%)
25日 187人(3.2%)
26日 80人(4.9%)
27日 52人(3.2%)
28日 108人(1.09%)
・非日本人感染者数
20日+21日 375+51+1= 427人(3.3%)
22日 194人(3.2%)
23日 261人(4.9%)
24日 241人(4.3%)
25日 300人(5.1%)
26日 337人(20.8%)
27日 151人(9.4&)
(337+151)-148= 346人(÷3,238×100=10.8%)
28日 83人(0.84%)
・入院患者数
11,389人( 83%)
・死亡者総数(死亡率)
376名 (2.6%)

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・PCR総検査数(日)
4月20日 174,377件 (+5,331件)
4月21日 190,824件(+16,442件)
4月22日 196,066件(+5,284件)
4月23日 203,068件(+7,002件)
4月24日 213,606件(+10,538件)
4月25日 221,376件(+7,770件)
4月26日 226,313件(+4937件)
4月27日 232,812件(+6,499件)
4月28日 244,978件(+12,166件)
・P.CR検査結果総数
4月20日 112,816件 (+1,491件)
4月21日 124,550件(+11,734件)
4月22日 130,587件(+6,037件)
4月23日 135,983件(+5,296件)
4月24日 141,600件(+5,617件)
4月25日 147,454件(+5,854件)
4月26日 149,074件(+1,620件)
4月27日 150,692件(+1,618件)
4月28日 160,548件(+9,856件)
・日本総感染者数
4月20日 10,751人 (+531人)
4月21日 11,119人(+368人)
4月22日 11,496人(+377人)
4月23日 11,919人(+423人)
4月24日 12,388人(+469人)
4月25日 12,829人(+441人)
4月26日 13,182人(+353人)
4月27日 13,385人(+203人)
4月28日 13,576人(+191人)
・日本人総感染者数
4月20日 4,803人 (+157人)
4月21日 5,119人(+316人)
4月22日 5,302人(+183人)
4月23日 5,464人(+162人)
4月24日 5,694人(+185人)
4月25日 5,836人(+187人)
4月26日 5,916人(+80人)
4月27日 5,968人(+52人)
4月28日 6,076人(+108人)
・外国人籍感染者数
4月20日 62人(+0人)
4月21日 63人(+1人)
4月22日 63人(+0人)
4月23日 65人(+2人)
4月24日 67(+2人)
4月25日 67人(+0人)
4月26日 133人(+66人)
4月27日 220人(148人長)(+5人)
4月28日 221人(+1人)
・国籍確認中感染者数
4月20日 5,886人 (+375人)
4月21日 5,937人(+51人)
4月22日 6,131人(+194人)
4月23日 6,390人(+259人)
4月24日 6,6290(+239人)
4月25日 6,929人(+300人)
4月26日 7,133人(+204人)
4月27日 7,197人(+64人)
4月28日 7,279人(+82人)

コールセンターの集計も 日曜日分は 修正が入る事なので

月曜日 7,226件-6,127件=1,099件
             6,127件-4,798件=1.329件
火曜日 6,313件-5,206件=1,107件
水曜日 5,428件-4,706件=702件
木曜日 5,828件-5,203件=625件
金曜日 5,719件-5,140件=579件
土曜日 5,246件-4,612件=634件
日曜日 4,632件-4,151件=481件
4月13日~19日までの 相談件数は、40,567件。
4月20日~26日までの 相談件数は、35,145件
現在 5,422件 減少!
この数が もっと少なくなれば 事態は 終息に 向かうと 思います

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4月28日現在の状況及び厚生労働省の対応についてお知らせします。
(4月28日正午までの各国機関やWHO等から発表された内容を踏まえ、
4月27日日報から下線部分を更新しました。)

国内で今般の新型コロナウイルスに関連した感染症の感染者は
13,576例となりました。
内訳は、
患者8,223例、
無症状病原体保有者956例、
陽性確定例(症状有無確認中)4,397例となります。
国内の死亡者は376名、国内での退院者は3,187名となりました。

1.国内の状況について4月28日12:00現在、
患者8,223例、
無症状病原体保有者956例、
陽性確定例(症状有無確認中)4,397例が確認されている。

【内訳】
・患者8,223例
(国内事例8,177例、チャーター便帰国者事例11例、空港検疫35例)
・無症状病原体保有者956例
(国内事例848例、チャーター便帰国者事例4例、空港検疫104例)
・陽性確定例4,397例(国内事例4,397例)
・日本国籍の者6,076名、外国籍の者221名(他は国籍確認中)
 (※外国籍の者には、長崎県のクルーズ船における陽性者数148名を含む。)

【1.PCR検査陽性者数】    

ダウンロード (4)

 【2. PCR検査陽性時の有症状・無症状の別】

ダウンロード (5)


(括弧内は前日からの変化)
※前日比については、26日の時点の数値から、 2例の重複症例を削除し、自治体から過去の陽性者数について9例報告がなされたため追加したものからの増加分を示している。
※1 うち日本国籍が確認されている者5,938(+107)人
 、外国籍が確認されている者205 (+1)人
※2 うち海外移入が疑われる事例が452(+1)例
※3 症状の確認中であった3例が有症状者、7例が無症状者と確認された。

【3.入退院等の状況】

ダウンロード (6)

(括弧内は前日からの変化)
※ 今までに重症から軽~中等症へ改善した者は67(+2)名
※4 退院した者のうち1267名、死亡者のうち109名については、個々の陽性者との突合作業中。
当該人数を表中の数値に含むため、入退院等の状況の合計とPCR検査陽性者数は一致しない。

ダウンロード (7)


「令和2年3月4日版」以後は、陽性となった者の濃厚接触者に対する検査も含めた検査実施人数を都道府県に照会し、回答を得たものを公表している。なお、上記表記載中の国内事例のPCR検査実施人数は、疑似症報告制度の枠組みの中で報告が上がった数を計上しており、各自治体で行った全ての検査結果を反映しているものではない(退院時の確認検査などは含まれていない)。


【PCR検査の実施件数】
・2月18日~4月26日までの国内(国立感染症研究所、検疫所、地方衛生研究所・保健所等)におけるPCR検査の実施件数は、244,978件※。4月27日分は集計中。
※上記の数値は暫定値であり、変更される可能性がある。

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都道府県別感染者数

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