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[#74] モサい私①

以前、私がヒプノセラピーを学んでいる "インナージャーニーサロン" の仲間である、ゆかりさんとセッションをした時のお話です。

今までに見たことがない過去世が出ましたが、その時の私にとって大切なことを教えてくれました。


これが私?

ゆかりさんの優しい誘導で最初に見えてきたのは、丘のような場所でした。
辺りは森?のような感じもします。

どこからか、"キィー" とか "キュイーン" みたいな鳴き声が聞こえてきました。
恐竜??と思いましたが、姿は見えません。
ただただ、自然がいっぱいあるような場所です。

次に、自分自身に注目してみます。
まず足元を見ると、草履か何か履いてるような、、、でも裸足に近かったです。
そして、脚がすごく太い。。。
多分男性だな、と予測をつけながら、少しずつ目線を上げていきます。

上半身を見てみると、肩から白っぽい布をかけて、服のようにして着ていました。
うん、、、原始人っぽいです。笑
そして、すごくモサいです。笑

顔の方を見てみると、髪は黒髪でゴワゴワ、長め。
目も、こげ茶か黒っぽい感じです。
年齢は、38歳ぐらい?と思いました。

まさかの原始人?

右手に石でできた斧のようなものを持っています。
何かを狩りして、収穫しに来たような気がしました。

誰のために狩りをするのか?を意識してみると、家族がいるみたいでした。
いくつかの家族が一緒に住んでいる様子です。

いやー、今まで見た過去世は9割方が男性でしたが、原始人は初めて。笑
ほんとにこんな時代があったんだなと、ちょっと衝撃でした。

場面を変えると

次に、ゆかりさんが別の場面に誘導してくださいました。

場面を移動すると、今度は海の近くに来ていました。
晴れていて、キラキラと、とても海が綺麗です。

陸地の方に意識を向けると、奥さんと娘がいるような気がしてきました。
二人は今から火を起こそうとしている様子です。

自分自身は、これから食料調達に向かうところでした。
毎日、"その日暮らし" をしているみたいです。

木の実などは、たまに貯蓄することはあるみたいでしたが、
基本的には、男性の自分が毎日狩りに出かけるようでした。

そして、いっぱい狩りで収穫があった日には、他の家族にも分け与えていました。
家族の垣根があまり無いような感じです。
原始人っぽいなぁ。笑

亡くなる場面

次に、この人生を終える最期のシーンを見に行くことになりました。

亡くなる場面で、私は地面の上に寝てました。
バナナの葉か何かを繋げて、お布団みたいな感じにしたものを被っています。

寿命で亡くなる、といった感じでした。
近くには、奥さんと娘がいるような気がしました。

亡くなるその瞬間の気持ちを感じてみます。
原始人の私は、亡くなるということに対して、悲しみは抱いていませんでした。

亡くなるということは、自然のサイクルの一環。
ごく普通のことなので、悲しいとか寂しいとか、そういうことは全然思っていないようでした。
「日が出て沈むように、自分も自然に還っていく。ただそれだけ。」という感じです。

さすが、原始人。
死生観が現代とは全然違いますね。

これもまた、新しい発見でした。

次に、原始人だった過去世の私と、対話することになりました。
次回へ続きます。


最後までお読みくださりありがとうございました。

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