[#46] 前世見るつもりが、思わぬところに行きついちゃった②
福藤百華さんとの、初の交換セッション。
前世に行くのかと思ったら、雲の上の世界に到着！？
そこにいた髭もじゃの巨大な人物は一体・・・？
前回のお話はこちら↓
トリトンが言うことには
私に「よく来たな」と言ってくれた、トリトンみたいな神様的存在。
誰なのかなー？と思っていましたが、なんとなくハイヤーセルフなんじゃないだろうか？という気がしました。
※ハイヤーセルフとは、高次元の自分自身のこと。自分自身の魂だとも言われていて、いつも自分を見守ってくれる存在とされています。
トリトン(名前知らんけど、勝手にトリトンにしてる。笑)は、大きい手のひらに私をちょこんと乗せて、顔の近くまで連れて行ってくれました。
そして、こう続けます。
「気付け。そろそろ進むべき時じゃ、お前の道を。」
それっぽい人がそれっぽいこと言ってるぞー！なんか楽しくなってきたぞー！
喋り方も神様っぽくて、現実味あるよね。笑
何に気づくのか、そこを聞いてみると、
「もっと先へ。過去未来全部、すべての自分に会う。認めるのだ。まだまだたくさんある、500、1300…」
「時間をかけて、必要な時に必要なものをみなさい。」と言います。
高次元すぎて、ちょっと何言ってるかよくわかんないです。。。笑
が、その時感じたニュアンスも含めて言うと、
・過去や未来に無数の私の魂が存在している。(過去世とか未来世とか)
・そういうのが、500も1300もある。自分の魂が、様々な時代を生きていることを認めなさい。
・ヒプノセラピーの前世療法や未来療法で、自分に必要なものをその時々で見なさい。
ってことだったと思います。(1300という数字は謎だねぇ。)
私のこれから
そしてトリトンは、「もっと光の方へ。もっと範囲や可能性を広げていくのだ。」と言いました。
私がもっと光の方に進み、できることや可能性を広げていきなさい！ということですね。
自分にできること、自分の可能性を広げるにはどうしたらいいのか？、そこを聞いてみました。
するとトリトンは、「ヒプノセラピー以外に、軸は3つある」と言います。
さらに、「ヒプノセラピーは第一段階で、他の3つの軸も安定させなさい。」と続けます。
3つも軸あるんかー！？
ゆくゆくは、ヒプノの他にも何かするだろう思ってはいましたが、思いのほか多い！！笑
「それは何？」と聞いてみることにしました。
トリトン曰く、他の軸については、1つずつ順番に見つかっていくそうです。
でも、その中に「書くこと」が含まれている、というのは伝わってきました。
このセッションを受けた4月の時点でも、文章が上手くなりたいというのは感じていたので、何かを薄々感じ取っていたのかな…？？
そしてそれらの軸を安定させていくために、「アンテナを磨きなさい」とトリトンは言います。
トリトンはじめ高次元存在は、いつも私たちに何かを伝えようとしている。
それらを受け取ること、そのために直感を磨くこと、受け取る道をクリアにすること=雑念をクリアにすること、が大事なんだよ、ということを伝えてくれました。
私はもともと直感が優れてるわけじゃないので、「直感を磨くにはどうしたらいい？」と聞いてみました。
すると、「自分の気持ちに敏感になることが大事だ。」とトリトン。
私は割と自分の気持ちを内観するのが好きなタイプで、日常的に観察しているつもりでした。
でもこういうことを、もっと鋭くやりなさい！と言うのです。
「鋭く」というのは、つまり、「自分の喜ぶことをすること。」
そして、「望まないことは、やらないと決めること。」
望まないことはやらない。。。
分かっていてもついつい、常識やら他人の目を気にして、やっちゃうことよくあるわー。。。
そう思っていたらトリトンが、こんなことを伝えてきました。
「その『嫌な気持ち』、『やりたくない気持ち』がワシのものだと知っていたら、お前はやらないだろう？」「自分の気持ちだとしたら、お前はその気持ちを無視するが、ワシが嫌だといったら、『やらないこと』を選択するのではないか？」
「お前の気持ちは、ワシの気持ちだ。」、「お前もワシ、神と一緒の存在だ。」
「だから、他人の基準に合わせない。自分の気持ちを大切にすることが大事。」
なんて感動的なことを言うんだ…！涙がちょちょぎれます。
そっか、私とトリトンは同じくらい尊くて神聖な存在なんだ・・・！？
じゃあ私は今まで、トリトンの気持ちを無視し続けたってことになるのか。。。オーマイガーッ！
衝撃的なことが分かってきましたが、トリトンからの大事なメッセージは、これだけではありませんでした。
次回へ続きます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたの存在も、尊くて神聖ってことだよ！！！
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