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ウーバー配達員をするなら、身なりも少しは気を使って

自分もウーバー配達員をやっているので、他のウーバー配達員さんも街でたくさん見かける。

いつも思うが、食品を扱うのにはちょっと…という風貌の男の子たちが少なくない。

服装はそれほど問題ないけれど、髪の毛が何か月も散髪してないような、清潔感にも問題ありそうに見える身なりの人が散見される。

置き配達が多く、手渡し配達でも直接お客様と対面するのは数秒で済むから何とかなっている、と思っているのかもしれない。だが、お店で受け取る時は必ず、もう少し長時間お店の人と接するわけだから、やはり、この人に料理を託すの? という身なりはいただけない。

おそらく自分で気づいていないだけなのだろう。見栄えのする服装が必要と言っているのではない。一番目立つのは(一番清潔感を損なうのは)髪の毛だ。1.5か月に1回、できれば1か月に1回、散髪するだけで格段に印象がアップする。

配達リクエストの少なくなったランチタイム後にでも、街の1000円カット理髪店など、予約不要で手軽に寄れるところで髪の毛切ってもらおう。

髪の毛さえ何とかなっていれば、見た目の印象はかなり良くなる。お店や配達先で、敏腕配達員にみられること間違いない。

ウーバー配達は、接客業であるので、身なりに気を使う必要がある。その認識がもしなかった方には、投資と休憩を兼ねて、月1回は散髪するようおすすめする。

余談だが、自分がウーバー配達を始める時は、食品を扱う以上、髪の毛脱落防止のキャップをかぶる必要があるのだろうかと思ってしまっていた。食品関連に異物は厳禁だが、特に髪の毛付着は起きやすく目立ちやすい。ウーバー配達員さんにも、ご認識いただけると良いと思う。料理を包んだレジ袋、静電気で何かがくっついたりしやすいので、髪の毛つけたりしないようご注意を。


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