見出し画像

ウーバー配達時の走行速度

タイトルとは全然関係ないような話になるが、最近特に、献血者数が不足して困っているとのこと。

新型コロナがやや落ち着きつつあるため、それまで手術や治療を延期していた患者さんが、徐々に治療を再開している関係で、輸血の需要が増えているそう。とはいえ、コロナ禍で献血に協力する人数自体が減ったままのためらしい。

そこで先日の朝に、ウーバー配達員として自転車で走る前に、献血に行った。

400ml献血。採血したパックを見ると、なかなかの量だ。500mlのペットボトルに入れたら、8分目まで来る計算だ。

(成分献血という方法もあり、こちらは体格により変動する。自分だと700mlぐらいなのでもっと多くなる。)

献血当日は、激しいスポーツは避けるようにとされている。ウーバー配達のために自転車で走るのは、激しいスポーツに当たるか、若干気にはなる。

もし、献血ルームのスタッフさんに聞いたら、おそらく、控えてくださいと言われると思う。なので、他の人にはもちろん、すぐ自転車で走ることはおすすめしない。

まぁ自分の場合、これまで何十回か献血に行った中でも、献血後に体調不良を感じることも特になかった。念のため、少し長めに休憩した後、普段どおりに自転車で配達を始めた。

自転車で配達のため走る時は、いかに体力を使わず楽するかを第一にしている。(激しいスポーツに当たらない程度で走っている。)

早く料理を受け取り、早く届けることは、毎回心がけている。しかし、息切れするほどダッシュしては、その後の配達が続かない。また、無理に急いで料理が崩れてしまっては、もっと良くないだろう。年齢的にも…無理はしないのが賢明な世代でもある…というのが最大の理由かもしれないが。

なので、走行速度は全く優先していない。Googleのナビを立ち上げておくと、だいたいの速度が表示されるが、交差点のないところでは20km/h台で走っているようなので、料理が届くの遅いとクレームが入るほどではないと思うが。

速く走るよりも、迷わず回り道をせずに配達先へ向かう方がよほど早く届けられると、配達員を始めて約1か月たち実感してきた。


もしよろしければ、サポートいただけますと幸いです。また読んでいただける記事を増やしてお返ししていきます。