元恋人がパチンコをしていた。

こんばんは。
ゆうです。ようでもいいです。

今日は、
ちょっとだけショックなことがあったので。

元恋人がパチンコをしていた。

別に良いのだけれど…！
私なんて所詮ただの元恋人だし。
ギャンブルが全て悪ではないんだから。

でも個人的には、
ギャンブルをする恋人は好きではない。
ましてやパチンコは尚更好かない。

競馬や麻雀など、
まだ複数人で一緒に
楽しめるものであればいいんですが、
パチンコって完全に1人じゃないですか。
（あれ、麻雀はギャンブルじゃないのか？）

どんな人であれ、
あまり良い印象を持っていなかったパチンコを
あの元恋人がやっていた。

元恋人の過去を、
他の人よりすこーしだけ知っているからこそ、
複雑な気持ちだった。

浪費を忌んでもおかしくない過去だった。

なのにさらっと
「今日パチンコで負けた」
とか言うな。

人として好きだった元恋人に、
少し冷めてしまった瞬間だった。

結局、
君もそうなんだねって思った。

年齢的に、
手を出してもおかしくはないんだけれど、
「あの元恋人が」というのが信じられなかった。

友達という関係になってから、
何となく金銭感覚が合わないなと思ったことは
あるけれど、
まさかここまでとは。

こういう面も含めて、
別れてよかったと思っています。

盲目的に、
「ずっと一緒にいようね」
なんていう関係は置いていった。

今になって気付いたけれど、
私たちは、あの頃に描いていたよりも
はるかに現実的でキラキラしていない
日常を生きなくてはいけない。

だから、
あの別れたタイミングを何とか乗り越えても、
どこかで別れていた2人なのでしょう。

運命だとは思うけれど、
恋愛的には運命ではなかったのでしょう。
当時は信じていたけれど。

私の思考に大きく影響したという意味では、
運命の人だったのかな。

まぁどちらでもいいです。
私たちの関係は「元」なので。
パチンコをするような人なので。

今、私と付き合っていたとして、
パチンコなどのギャンブルが嫌いと伝えたら、
元恋人はどうするんでしょう。

本人に見つからないことを祈るばかりです。
一回もnoteの話が出ていないので、
大丈夫だとは思いますが。

では、今日はここら辺で。
またいつかどこかで。